AP通信は、人気の高い同社の用語集から「不法移民」という表現を削除しました。この呼び名を、人間性を否定する表現だと主張する移民擁護派はこの動きを歓迎しています。APスタイルブックは最も信頼のおける用語集として、報道機関の記者や編集者に限らず幅広く使用されており大きな影響力があります。オンライン・ニュース・サイト、Colorlines.com の発行人で、アプライド・リサーチ・センター(The Applied Research Center)所長を務めるリンクー・センに話をききます。同センターではDrop the I-Word(「イリーガル(不法)と呼ぶのはやめよう」)キャンペーンを2010年より開始し、「不法」という言葉を日常や公共の場での使用を止めるよう働きかけてきました。