デイリーニュース

  • カナダのニュースキャスター、アビ・ルイスが語る「マヘール・アラール」「北米の安全と繁栄のためのパートナーシップ」「カナダの健康保険制度」「アルゼンチンの労働者自主経営の工場」

    メキシコの3首脳会談への抗議が行われようとしています。カナダのニュースキャスター、アビ・ルイスが北米3カ国関係のモットーである「安全と繁栄のためのパートナーシップ」と、それにも関係するテロえん罪カナダ人マヘール・アラールについて語ります。
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    2
  • みんなのラジオ 米連邦通信委がフル出力の非商業FMラジオ新規開局を認可へ

    今年10月の1週間、連邦通信委員会が非営利コミュニティ組織の非商業ラジオ局開設の申請を受け付けることになりました。この申請手続きを支援するために「Radio For People」という連合組織が発足しています。
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月10 日ヘッドライン

    -チェイニー副大統領 イランへの空爆を主張 -ブッシュ大統領 イランに頼るマリキ・イラク首相に警告 -米軍 イラクのハディサで24人の虐殺事件に関与の2海兵隊員の訴追を取りやめ -テロえん罪カナダ人男性マヘール・アラールの不法なシリア引き渡しにCIAが関与 -「CIAは海外秘密施設で拷問同様の尋問」との報道にブッシュは「そんなことはしない」 -バイデン上院議員 弾劾の代わりにブッシュ政権への刑事告訴の可能性を示唆 -アラビア語のTシャツ着用で搭乗拒否のジェットブルー社と米運輸保安局を提訴 -ロックバンド「パールジャム」 ライブのオンライン放送でブッシュ批判コメント削除とAT&Tを非難
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    0
  • テキサス州 殺人現場に"いた"男 ケネス・フォスターの死刑執行 迫る

    今月9 日より3 週間後、テキサス州で30 歳のアフリカ系アメリカ人男性の死刑執行が予定されています。ケネス・フォスターは10 年前、白人男性マイケル・ラフッド殺害の罪で死刑判決を下されました。死刑判決を下した裁判官、検察官、陪審員も、彼が人を殺したことなどないのを認めています。フォスターの死刑判決は、殺人を伴う犯罪では関係者全員に死刑を科すテキサス州法に基づいています。この法律によって、殺人現場に居合わせた人全員に死刑判決が下されます。フォスターの場合、 3 人を乗せた車を運転していたところ、その内の1 人が車から降りてラフッドと口論し、車から離れたところで射殺しました。死刑執行を控えるケネス・フォスターの貴重なインタビューをお送りするとともに、テキサス州に住むフォスターの家族、またこの事件を取材してきたジャーナリストにも話も聞きます。

    ★ フォスターの死刑執行中止を求める署名運動

    dailynews date: 
    2007/8/9(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月9日ヘッドライン

    -米軍 シーア派居住区サドルシティを襲撃 民間人巻き添えの可能性 -パキスタン ムシャラフ大統領 非常事態宣言を検討 言論統制の可能性も -米大統領選の予備選日程が前倒しに サウスカロライナ州共和党の日程繰上げで -米共和党 08年に向けカリフォルニア州の大統領選挙人を勝者独占から比例配分へ変更する提案 -オハイオ州 2004 年大統領選の投票記録の3 分の2 を破棄または紛失 -ブッシュ大統領 法人税の削減を検討 -パレスチナ ファタハが海外からの武器搬入にイスラエルの承認を求める -アムネスティ 人権侵害でメキシコ政府を非難 -スペイン内戦に参戦した反フランコ米人義勇兵モー・フィッシュマン死去 92 歳
    dailynews date: 
    2007/8/9(Thu)
    記事番号: 
    0
  • オバマ議員「パキスタン政府の承認が無くともパキスタン国内を攻撃する」 米国労働総同盟産別会議(AFL-CIO)主催の民主党大統領候補の討論会で非難集中

    これまでの民主党の大統領指名候補者による討論会の中で、外交政策に関する最長の、そして最も鋭い論争が、有力候補のバラク・オバマ上院議員にふりかかりました。オバマ議員は先週、パキスタン政府の承認が無い場合でもパキスタン国内への攻撃を辞さないと述べました。「重要テロリストに関する有益な情報を我々が得ているにも関わらず、パキスタン大統領ムシャラフが行動をしないとしたら、私たちが行動する」とオバマ議員は言いました。このコメントに対してオバマは、民主党大統領候補ライバルの議員らからの非難にさらされています。
    dailynews date: 
    2007/8/8(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 「ブラックサイト(秘密施設)」 CIAのテロ容疑者尋問プログラムの実態に迫る

    国際赤十字社が、CIAのテロ容疑者に対する拘禁・尋問手法は拷問に等しいと結論づけたことを『ニューヨーカー』誌のジェーン・メイヤー記者が報じています。メイヤーが得た情報では、赤十字社は非公開報告書の中で、秘密収容所における米国政府関係者の虐待関与は、ジュネーブ条約に対する「重大な違反」に当たる可能性があり、また米国拷問禁止法の違反に当たる可能性もあると警告しています。メイヤーと、自由人権協会の国家安全保障プログラムのディレクターのジャミール・ジャファーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/8/8(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月8日ヘッドライン

    -イラク駐留米軍 過去最大の16万2000人に -米軍侵攻後のイラク人死者数 100万人に - 08年北京五輪まで1年 アムネスティが中国の変わらぬ人権侵害を非難 - 誤って強制送還 精神疾患を持つカリフォルニアの移民 メキシコで発見 - 国連世界気象機関(WMO)が今年度の記録的な異常気象を警告 - 米テキサス州法 「殺人現場に居た全員に死刑」 フォスター死刑囚の控訴が棄却 - NY市警による04年共和党全国大会での市民監視活動 裁判所が資料公開命令
    dailynews date: 
    2007/8/8(Wed)
    記事番号: 
    0
  • ジャーナリストで映画製作者のジョン・ピルジャーが、プロパガンダ、報道、検閲、そしてアメリカ帝国への抵抗を語る

    「自由民主主義(リベラル・デモクラシー)は、企業による独裁形態に取って変わられつつある。この歴史的な転換において、メディアがその代弁者になることを許してはならない。メディアこそ広く激烈な論争と直接行動にさらされなければならない」とジョン・ピルジャーは言います。「『コモンセンス』を著した米独立革命の思想家トマス・ペインは、大多数の人々が真実と、真実という理念を奪われたなら、『言葉のバスティーユ監獄』を襲撃する時だ、と警告しました。今こそその時なのです。」高い評価を受けたオーストラリア人映画製作者、そして醜聞の告発者であるジョン・ピルジャーの最近の講演を放映します。

    ★ 字幕動画はこちら

    ★ DVD 2007年度 第5巻 「2007年12-08年1月」に収録

    dailynews date: 
    2007/8/7(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月7日ヘッドライン

    - イラク政権 政治的まひ状態に さらに5人ボイコットでスンニ派閣僚17人全員が離脱 - 石油産業への外資参入 イラク国民63%が反対 - 米ユタ州で炭坑事故 地下1500メートルに閉じ込められた作業員6人の救出続く - イスラエルの人権団体ベツェレム 西岸地区でのパレスチナ人移動制限で政府を非難 - 米大統領令「レバノンの反政府活動に関与」を理由に個人資産凍結可能に クシニッチ下院議員が非難 - ヒューマンライツウォッチ 民間人失踪、殺害でスリランカ政府を非難 - 緊急時の医療費支払い 米国民49%が資金不足 うち16%は完全無保険者 - 平和活動家8人逮捕 共和党議員事務所へイラク戦費不支持の嘆願書を持ち込み
    dailynews date: 
    2007/8/7(Tue)
    記事番号: 
    0

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