デイリーニュース

  • ルイーズ・アルブール国連人権高等弁務官「米国のいう対テロ戦争の名目が他国では絶えず拷問やその他国際人権法違反の事例の口実として使われている」

    「拷問、恣意的な逮捕、弁護士も付かない長期勾留、隔離拘禁──合法化しようが超法規でやろうがそういうことを実践したいと思っている国はすべてアメリカを例に挙げて口実に使うのです」とルイーズ・アルブールはDN!に話します。「公的な場でも私的な場でも、私がどこかの政府にその国の人権侵害について釈明を求めると、すぐに返ってくる答えが、まず最初にアメリカ政府に彼らの人権侵害について聞いてくるべきだ、というものなんです」。
    dailynews date: 
    2007/9/7(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月7日ヘッドライン

    -退役軍人・警官の専門家会議がイラク駐留米軍の漸減などを上院に勧告 -イラク駐留米軍が初めて17万人突破へ -米民主党 米軍のイラク撤退期限の設定を断念 -米連邦判事が愛国法によるFBIの令状なし個人情報収集は違憲として禁止命令 -米サブプライム問題 特に非白人世帯の家屋抵当流れが危機的状況 -米司法省は「ネットの中立性」原則の法制化に反対 -イラク政府がイラク女性人権組織の銀行口座を凍結 -スーダン 戦争犯罪人として指名手配の人物を政府人権委の委員長に指名
    dailynews date: 
    2007/9/7(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 「確実な脅威」と呼ばれて 学生による反戦団体のメンバーが語る、米国防総省の国内市民活動監視データベースTALON

    米国防総省は、米国内の市民活動を監視する、問題の多いデータベースを今月末に終了する予定です。TALONと名付けられたこのデータベースには、非暴力の抗議デモや反戦活動に関するレポートも多数収集されていました。TALONの監視の対象となっていた学生の反戦団体スチューデント・アゲンスト・ウォーのメンバー、コット・ホーディンスキーに話を聞きます
    dailynews date: 
    2007/9/6(Thu)
    記事番号: 
    3
  • メディアは地球温暖化をどう伝えているか?

    環境ジャーナリスト協会は、スタンフォード大学で第17回年次総会を開催しています。ここで、メディアがどのように地球温暖化を取り上げているか、2人の著名な環境ジャーナリスト、ボルチモア・サン紙のティム・ウィーラーとE/The Environmental Magazine誌のジム・モタバリと考えます。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2007/9/6(Thu)
    記事番号: 
    2
  • ジョージ・シュルツ元米国務長官と環境活動家ポール・エーリックが語る 地球温暖化、世界の紛争、中国、アル・ゴア、環境問題

    環境ジャーナリスト協会は、スタンフォード大学で第17回年次総会を開催しています。ここで、メディアがどのように地球温暖化を取り上げているか、2人の著名な環境ジャーナリスト、ボルチモア・サン紙のティム・ウィーラーとE/The Environmental Magazine誌のジム・モタバリと考えます。

    ★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2007/9/6(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月6日ヘッドライン

    -米空軍の爆撃機B52 核弾頭を積んだまま米本土上空を飛行 -米軍退役将軍ら 米政府にイラク警察の解体・再編成を進言 -シドニー ブッシュ大統領も出席のAPEC会議にむけセキュリティー強化 会議予定地を巨大フェンスが張り巡る -北極の氷河が前代未聞のスピードで溶解 科学者らが警告 -人権団体がイスラエルを非難 レバノン紛争の無差別空爆で市民900人超が犠牲に -イスラエル批判の発言を巡り終身在職権を否定されたノーマン・フィンケルスタイン教授 米デュポール大学を退職
    dailynews date: 
    2007/9/6(Thu)
    記事番号: 
    0
  • テロの時代に市民的自由を求めて戦う:米国自由人権協会のアンソニー・ロメロ事務局長に聞く イラクでの民間人殺害、当局の市民監視、拷問、「米国人タリバン兵」ジョン・ウオーカー・リンド事件

    米国自由人権協会(ACLU)のアンソニー・ロメロ事務局長が番組に参加し、米軍によるイラク民間人殺害、テロ容疑者の取り調べに対する心理学者の協力、ブッシュ政権による令状無しの盗聴活動、「米国人タリバン兵」ジョン・ウオーカー・リンドの事件、そして新著『我々のアメリカを守るために:テロの時代に市民的自由を求めて戦う(In Defense of Our America: The Fight for Civil Liberties in the Age of Terror)』について話しました。
    dailynews date: 
    2007/9/5(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 白人生徒暴行で起訴のジーナ高校の黒人生徒6人 1人目に対する判決 減刑されるも無罪ならず

    ルイジアナ州裁判所は、マイケル・ベルの有罪評決を覆しませんでした。彼とそのほか5人のジーナ高校の黒人生徒は、学校内のけんかで白人生徒を殴り、脳しんとうを負わせたとして、殺人未遂容疑で逮捕、起訴されていました。6月、すべて白人で構成された陪審員は、ベルに第2級暴行罪とその共謀で有罪の評決を下しました。裁判所はこれに対し、今週の火曜日(9月4日)、ベルの罪状のうち共謀罪を無効としました。また検察側は、起訴されたジーナ高校の6人の生徒のうちほかの2人に対する故殺罪を取り下げることを発表しました。
    dailynews date: 
    2007/9/5(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月5日ヘッドライン

    - イラク「改革18項目中 達成はわずか3項目」 米政府監査院が報告書 - イラク駐留英軍がバスラから撤退へ 「治安の改善につながる」と軍高官 - 「イラン攻撃論」さらに声高に 米政権内部やタカ派要人、保守系シンクタンクで活発化 - ニカラグアとメキシコを2つの巨大ハリケーンが史上初の同時直撃 - 西岸地区のビリン村住民 分離壁ルート変更の決定に喜びの声 - わいせつ容疑のクレイグ米上院議員 辞任表明の取り消しを検討 - ニューヨーク市初の公立アラビア語学校が開校 警官の警備下 生徒60人が初登校
    dailynews date: 
    2007/9/5(Wed)
    記事番号: 
    0
  • ニューオリンズの民営化:大物実業家、不動産業者、そしてメシキコ湾岸の石油 ベテラン・アクティビストのカーティス・ムハンマドに聞く

    長年アクティビストとして活動してきた、「民衆の組織化委員会」(People's Organizing Committe)のメンバーでニューオリンズ生まれのカーティス・ムハンマドに話を聞きました。ハリケーン・カトリーナ襲来から2周年の日、ムハンマドは、米国の左派や革新派にお別れの手紙を書きました。彼は国を去り、南へ向かうということです。
    dailynews date: 
    2007/9/4(Tue)
    記事番号: 
    3

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