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2017年8月15日(火)

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  • 死者一名、負傷者十数名を出したバージニア州シャーロッツビルの白人至上主義者の大集会にからむ暴力事件について、捜査の責任を負っているのは自身がアメリカ連合国(南部連合)の指導者たちにちなんだ名前を持つジェフ・セッションズ司法長官です。しかしセッションズ自身が重ねてきた長年の人種差別的な発言や、白人至上主義政策への擁護から、多くの人はこの捜査が正義をもたらすとは信じていません。この暴力事件によって、トランプの辞任を求める声が高まっています。その中には、多数の賞を受賞した作家のタナハシ・コーツもいます。

  • 8月第2週の週末に起きた、バージニア州シャーロッツビルで人種差別に抗議する群集にナチ賛同者の車が突っ込み1人が死亡、19人が負傷した暴力事件の余波が、いまだに米国を揺さぶっています。ドナルド・トランプ大統領は当初、白人至上主義グループへの直接非難を避けていましたが、8月14日になってようやく、前週末の流血事件を招いのは白人主義者たちであると非難しました。この発言が出たことの背景には、全米各地で起きた街頭抗議運動で示された激しい反発に加えて、トランプの諮問機関である「アメリカ製造業評議会」(American Manufacturing Council)に加盟する複数の企業の最高経営責任者(CEO)たちが、死者を出した暴力事件をトランプが即座に非難しなかったことに抗議して辞任するという圧力の高まりがありました。一方、『フォーリン・ポリシー』誌の記事によれば、連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省の報告書が、白人至上主義団体は「米国内の他のどの過激主義運動よりも」多数の殺人行為に関与していることを断定しています。この調査結果にもかかわらず、トランプ政権は最近、右翼の暴力と闘うことに努力を傾ける団体のいくつかに対し連邦政府の財政支援を削減することを明らかにしました。こうした動きについて、数々の受賞歴のある著名な作家タナハシ・コーツに話を聞きます。これは、ドナルド・トランプ大統領が就任した後の、初めての、コーツに対する長編インタビューです。彼は10月に出版予定の近刊書We Were Eight Years in Power: An American Tragedy(『我々は8年間権力の座にあった:アメリカの悲劇』)の著者です。

  • 1人が死亡し十数人が負傷した8月第2週のバージニア州シャーロッツビルでの白人至上主義者による暴力事件をうけて、この人種をめぐる恐ろしい出来事の根源を理解するために、受賞歴のある作家タハナシ・コーツに時間いっぱい話を聞きます。オバマ大統領時代についてのエッセイをまとめた彼の新著We Were Eight Years in Power: An American Tragedy(『我々は8年間権力の座にあった:アメリカの悲劇』)は10月に出版予定です。

  • 8月第2週のバージニア州シャーロッツビルでの白人至上主義者による暴力は、同市に数千人のネオナチとクー・クラックス・クラン(KKK)のメンバーおよび他の白人国粋主義者たちが、南部連合のロバート・E・リー将軍の銅像を撤去する計画に抗議するため押しかけた中で起こりました。この銅像を撤去する取り組みは、銅像を撤去するだけでなく、シャーロッツビルのアフリカ系米国人住民たちへの「補償基金」設立のために投票するよう仲間の市議会議員たちを説得したアフリカ系米国人のウェス・べラミー副市長の後押しに依る部分があります。受賞歴のある作家タナハシ・コーツに、さらに詳しく話を聞きます。彼は2014年、影響力の高い記事The Case for Reparations(『補償の問題』)をアトランティック誌に執筆しました。

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