デイリーニュース

  • 2007年10月23日ヘッドライン

    - 米カリフォルニアで山火事 50万人以上に避難命令 - トルコ イラク北部を砲撃 クルド人武装勢力との停戦交渉を拒否 - ブッシュ 戦費予算追加要求で年度総額1960億ドルに - ブッシュ メキシコでの「麻薬戦争」対策費用14億ドルを議会に要求 - 米 「低所得者家庭エネルギー支援計画」の予算削減 - 米イスラム系慈善団体のテロ組織支援容疑裁判 審理無効に - 米NBCテレビ 民主党大統領候補討論会にグラベル元上院議員の参加を拒否
    dailynews date: 
    2007/10/23(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 「ジーナの6人事件と同様のことは全米中で起こっている」 アル・シャープトン師と民主党議員らが連邦政府の対応を非難

    下院司法委員会は10月16日、「ジーナの6人」に関する公聴会を開きました。学校の木に首吊り縄が吊るされていたこと、そしてリード・ウォルター地方検事がアフリカ系の未成年者6人に対して(成人に適用されるのと同じ)第2級殺人未遂罪を適用したこと、これらの事実にもかかわらず介入しようとしなかった連邦政府に対して、民主党議員とコミュニティ活動家らが厳しい非難を浴びせました。
    dailynews date: 
    2007/10/22(Mon)
    記事番号: 
    3
  • アニータ・ロディック追悼番組 ザ・ボディショップの創業者で環境活動家(1942年~2007年)

    ロンドンで10月23日、ザ・ボディショップの創業者であるデイム・アニータ・ロディックの追悼式典が行われます。ロディックは環境保護活動家であり、動物実験を行わない化粧品製造・販売の先駆者でした。今日の番組では、ドキュメンタリー映画「ザ・コーポレーション」の製作過程で、カナダ人映画監督のマーク・アクバーと2001年に行ったインタビュー映像を放送します。また、ルイジアナ州アンゴラの監獄に35年間監禁されていたブラックパンサーの活動家ハーマン・ウォーレスは、「アンゴラの3人」と呼ばれる不当に監禁されていた3人の囚人を解放するためにロディックが行った支援について振り返ります。

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    ★ ニュースレター第16号 (2009.7.10)

    dailynews date: 
    2007/10/22(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 米連邦通信委員会(FCC)委員長のケビン・マーティン メディア統合許可を提案

    米連邦通信委員会(FCC)は、企業が新聞社とテレビ・ラジオ局を同じ都市で所有することを禁じるメディア所有規制を廃止する提案をしています。FCCの現委員長であるケビン・マーティンは2003年、当時の委員長と共に同規制を撤廃する法案に投票しましたが、その努力は「プロメテウス対FCC」判決によって覆されました。

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    dailynews date: 
    2007/10/22(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月22日ヘッドライン

    - クルド人武装勢力の襲撃でトルコ兵17人死亡 イラク国境付近  - チェイニー副大統領 核開発継続なら「深刻な結果」招くとイランに警告 - 米軍 レバノン国内に軍事基地建設を希望 シリアの同国への関係を牽制 - イラク民間人17人殺害に抗議 ブラックウォーター本社前のデモで7人を逮捕 - 大手電信会社ベライゾンとAT&T幹部 上院スパイ活動特別委員会委員長に4万ドルの政治献金 - 南ア 反アパルトヘイトの代表的レゲエ歌手ラッキー・デューベが射殺される
    dailynews date: 
    2007/10/22(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 映画の中の極悪アラブ人 ハリウッドが中傷する人たち

    アラブ人やアラブ系アメリカ人のイメージとはどんなものでしょうか。 それが新しいドキュメンタリー映画Reel Bad Arabs: How Hollywood Vilifies a People(「映画の中の極悪アラブ人 ハリウッドが中傷する  人たち」)のテーマです。原作の本とこの映画では、アメリカの映画界を見渡しながらアラブ人へのあからさまな定型化のパタンとを明らかにしていきます。同時に、それが反ユダヤ主義やほかの人種差別の戯画化と驚くほど相似していることが指摘されます。この映画の一部を抜粋してお見せし、この映画の原作著者である著名なメディア批評家ジャック・シャヒーンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    3
  • 米軍空爆で両脚を失った10歳のイラク少女 米サウスカロライナ 州で治療

    10歳のサリー・アラウィは昨年の米軍空爆で両脚を失いました。失ったのは脚だけでなく、13歳の兄や親友も亡くしたのです。また、姉妹の1人もけがをして足の一部を失いました。草の根団体「No More Victims」の助けで、サリーはいま歩き方をもう一度おぼえようとしています。同団体がサリーを米国に連れてきて義足歩行の訓練を始めたのは昨年12月でした。そのサリーと父親のフセイン・アラウィー・ フェラスに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 草の根団体「No More Victims(もう犠牲者を出すな)」が米軍攻撃で負傷のイラクの子供たちを支援

    「No More Victims」は米軍攻撃で傷ついたイラクの子供たちを支援する米国の草の根団体です。創設者のコール・ミラーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月19日ヘッドライン

    - パキスタンの自爆テロで130人以上が犠牲に - 次期米司法長官指名のムケージー 令状なし盗聴を擁護 - 米民主・共和両党議員 ブッシュ政権にテロ関連で長期不当拘置のカナダ青年への謝罪要求 - 児童健康保険拡大法案 米下院で大統領の拒否権を覆すに至らず - 民間警備会社傭兵の発砲で またイラク市民3人が負傷 今回は英企業 - CIAの秘密刑務所疑惑のディエゴ・ガルシア島 英下院委が実情調査 - 中国 米大使を呼びダライ・ラマへの米議会勲章授与に抗議 - 米黒人公民権運動期の代表的写真家アーネスト・ウィザーズ死去
    dailynews date: 
    2007/10/19(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 抵抗者は語る 米軍による占領に立ち向かうイラク市民を描いた新作ドキュメンタリー

    自国が侵略されたらどうしますか?イラク戦争の新作ドキュメンタリーMeeting Residence(「抵抗者は語る」)は、これまで欧米の人々が気づかなかった視点から描かれています。このドキュメンタリーは、米軍による占領に抵抗することを選択したイラク人の男性や女性にスポットライトを当てています。映画を共同で監督したモリー・ビンガムとスティーブ・コナーズに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    3

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