デイリーニュース

  • 「人々の命を守ってきた」 -- バグダッドのブラックウォーター銃撃事件から1 ヶ月 ブッシュ大統領は同社を擁護

    17 名のイラク市民が犠牲になったバグダッドのブラックウォーター銃撃事件から1 ヶ月、ブッシュ大統領は同社が「重要なサービス」を提供し、「人々の命を守ってきた」と述べ、擁護しました
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 新司法長官に指名のマイケル・ムケージー 9.11 以降のブッシュ政権の政策を擁護 独立路線も同時に強調

    民主党が優勢な上院司法委員会は、新司法長官に指名されたマイケル・ムケージーを、第1 回指名承認公聴会に支持する方針を固めました。10 月17 日の公聴会でムケージーは、拘束者を罪状なしで拘留し、拘留者に対して人身保護制度を認めないなど、9.11 以降ブッシュ政権が打ち出した数々の問題ある政策を擁護しました。憲法上の権利センター(Center for Constitutional Rights)の代表マイケル・ラトナーが語ります。
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月18日ヘッドライン

    -米上院議会 「令状なし盗聴」プログラムに関与した大手通信会社の免責に合意 -ブッシュ大統領 "第3次世界戦争"発言 イラン核問題で -米連邦通信委員会(FCC )委員長 企業に対するメディア所有規制の緩和を提案 -トルコ議会 イラク越境攻撃を承認 北部クルド人武装勢力掃討を狙う -米当局 「イラク ブラックウォーターの契約は更新しない」 -ソマリアで世界食糧計画(WFP )職員が拘束 国連は首都モガディシオの食糧援助を一時停止 -ビルマ(ミャンマー)軍政によるデモ弾圧 目撃者が惨状を語る -ボリビア 天然ガス輸出抗議者虐殺から4 年 米大使館前で亡命中前大統領の引渡しを求める集会 -国際機関発表 移民の低開発母国への送金 富裕国からの開発援助を上回る
    dailynews date: 
    2007/10/18(Thu)
    記事番号: 
    0
  • 経済学者ポール・クルーグマンが語る新著『The Conscience of a Liberal(リベラルの良心)』 医療保険、減税、社会保障、サブプライム危機、そしてグリーンスパン前FRB総裁

    ニューヨークタイムズ紙のコラムニストであるポール・クルーグマンの新著『The Conscience of a Liberal(リベラルの良心)』が出版されます。クルーグマンは、プリンストン大学で経済学と国際関係論を教えています。また最近、『エディター&パブリッシャー』誌によって年間最優秀コラムニストに選ばれました。今日はデモクラシー・ナウ!のスタジオで、ブッシュ政権の児童健康保険に対する拒否姿勢や、国民の大多数の支持にもかかわらず米国では長らく、ユニバーサルヘルスケア(国民皆保険)が政治的に不可能とみなされてきた理由について語りました。またクルーグマンは、減税や社会保障の危機に関するアラン・グリーンスパン前FRB総裁の発言に対して反論を行いました。

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    dailynews date: 
    2007/10/17(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月17日ヘッドライン

    - 米国防総省 民間軍事会社の同省管轄化を要望 - トルコ議会 イラク北部侵攻を承認へ クルド人武装勢力掃討で - 米下院の「トルコのアルメニア人虐殺」非難決議案 トルコとの外交関係考慮で支持議員減少 - カスピ海沿岸5か国 域内攻撃に「一致団結」を表明 ロシアはイランの核エネルギー開発を支持 - 中東歴訪中のライス米国務長官 「西岸地区へのイスラエル入植拡大問題」に無回答 - ブッシュ政権下の米司法省の訴追傾向 組織犯罪や企業犯罪が減少 移民やテロ関連に熱心 - 米国初の「記者保護法」が米下院で可決 ブッシュは拒否権発動へ - 次期米大統領選 前回ブッシュの高額献金者 3分の1が支持者を保留
    dailynews date: 
    2007/10/17(Wed)
    記事番号: 
    0
  • <独占放送>オノ・ヨーコが語る アイスランドの「イマジン・ピース・タワー」、芸術と政治、平和運動、政府による監視活動、そしてジョン・レノンの死

    本日は、アーティストでありミュージシャン、また平和運動家でもあるオノ・ヨーコとの対談をお送りいたします。帰国したばかりの彼女をスタジオに迎えました。彼女は構想から40年を費やした「イマジン・ピース・タワー」の公開にアイスランドで立ち会ってきたところです。「イマジン・ピース」という碑文を空に光で描くその塔は、亡夫ジョン・レノンに捧げられたものです。レノンの誕生日である10月9日から彼の命日12月8日まで、その塔はライトアップされるということです。

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    dailynews date: 
    2007/10/16(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月16日ヘッドライン

    - 米通信事業2位ベライゾン 政府へ通話記録9万4000件を提供 05年以降 - 米国防総省が個人情報を不法取得 国家安全保障書簡の悪用で - トルコ政府 議会にイラク北部侵攻の承認要請 - イラク駐留米軍司令官「イラク戦争はもちろん石油のため」 - IAEA シリアの原子炉建設疑惑を否定 - EU ビルマ(ミャンマー)への経済制裁を強化 - 米国の貧富格差 さらに拡大 過去25年で最大に
    dailynews date: 
    2007/10/16(Tue)
    記事番号: 
    0
  • "非"従軍記者が見たイラク占領 ジャーナリストのダール・ジャマイル 新著を語る

    国連は、少なくとも15人のイラク人女性と子供が死亡した米軍によるイラク空爆について積極的な調査を要求しています。ジャーナリストのダール・ジャマイルから、新著Beyond the Green Zone: Dispatches from an Unembedded Journalist in Occupied Iraq(『グリーン・ゾーンを越えて:非従軍記者のイラク速報』)の他、2004年のファルージャ攻撃、米軍による白リン爆弾使用、イラクにおけるイランの役割などについて聞きます。
    dailynews date: 
    2007/10/15(Mon)
    記事番号: 
    2
  • トルコ軍がイラク国境沿いに6万人を配備しクルド人武装勢力拠点への砲撃を開始 一方、米下院委員会のアルメニア人大量虐殺非難決議でトルコと米国の関係悪化

    トルコ政府の高官は先週末、第一次世界大戦時における150万人のアルメニア人殺害を大量虐殺(ジェノサイド)として非難する決議案を米下院が採択するなら、米国とトルコの関係は「これまでと同じではありえない」と警告しました。ブッシュ大統領が嘆願したにも関わらず、米下院外交委員会は10月10日、オスマン・トルコ帝国時代のアルメニア人殺害を「計画的」で「意図的」であり、結局は「大量虐殺」であるとする決議案を27対21で採択しました。
    dailynews date: 
    2007/10/15(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年10月15日ヘッドライン

    -ビルマ(ミャンマー)軍政 民主化運動活動家ら反体制分子4人を拘束 -トルコ軍 イラク北部のクルド人武装勢力拠点への砲撃を開始  -ワシントンポスト紙記者が殺害される 親米スンニ派部族組織の犯行か バグダッド  -元イラク駐留米軍司令官 イラク戦争は「終わりの見えない悪夢」 -ノーベル平和賞受賞のアル・ゴア 温暖化は「地球規模の緊急事態」 -ブッシュ政権 大手通信業者に電話監視計画への参加を要請 同時多発テロの6ヶ月前 -米司法省公民権局の投票課課長 「マイノリティは高齢者になる前に死亡」 投票新規則議論中に -反戦イラク戦争退役軍人 戦争勲章を民主党員事務所に返却 同党の戦争資金供与継続承認を批判して
    dailynews date: 
    2007/10/15(Mon)
    記事番号: 
    0

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