連邦政府の一部閉鎖が行われてから3日目を迎えました。80万人以上の連邦職員が自宅待機となり、数多くの政府プログラムが一時停止を余儀なくされています。例えば政府機関閉鎖で、約1万9000人にのぼる子どもが、低所得者層を対象とした就学援助プログラム「ヘッドスタート」(Head Start)のサービスを受けられなくなります。WICという呼び名で一般に知られている、「女性、幼児、子どものための補助的栄養支援プログラム」(Special Supplemental Nutrition Program for Women, Infants and Children)の受給者の多くも支援を受けることができません。交渉が進まない中、Colorlines.comのイマラ・ジョーンズが、閉鎖で一番 影響を受けるのは誰なのかを語ります。