デイリーニュース

  • 2008年1月9日ヘッドライン

    【2008年米大統領選】 - ニューハンプシャー予備選 ヒラリーが勝利 オバマ優勢の事前予測を覆す - 共和党はマケイン候補が逆転勝利 2位にロムニー - ブッシュ 米艦船威嚇はイランの「挑発行為」 - ブッシュ 中東歴訪を開始 イスラエルに到着 - イスラエル政府 入植地拡大示す内部資料の公開を拒否 市民団体が抗議 - ケニア 野党がキバキ新政権を拒否 政治対立さらに深刻化 - 元米海兵隊軍曹 昨年3月のアフガン民間人虐殺事件調査で証言 - ボリビア大統領と自治表明の4県 挙国一致協議で合意 分裂回避へ - 米石油ハリバートン傘下のKBR従業員集団レイプ事件 国防総省が調査見送り - 米政府 配偶者から虐待を受けた移民女性への住民権付与を廃止か - 米国 予防可能な病気による死者 先進国でワースト1 - 平和活動家らNY市に勝訴 セントラルパークの集会規制めぐり - CIAを内部告発のフィリップ・エイジー死去 72歳
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    0
  • 共和党マケイン候補とポール候補を応援する学生ボランティアに主張を聞く

    2008年予備選の最初のヤマ場となるニューハンプシャー州の投票が開始しました。州選挙管理関係者は、記録的な50万人以上が投票を行うと予想しています。多数の学生ボランティアが、支援候補者を応援するために全米中で活動しています。ジョン・マケイン候補とロン・ポール候補を応援する、セント・オラフ大の学生2人に話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 『不正選挙をする方法』 2002年のニューハンプシャー州上院議員選で民主党の通信妨害を行い実刑判決を受けた元共和党選挙スタッフが語る

    2002年ニューハンプシャー州上院議員選で、民主党による投票推進運動の妨害を目的に電話通信をジャミングさせた罪で、禁固刑に服していた元共和党選挙スタッフのアレン・レイモンドに話を聞きました。レイモンドの暴露本『How to Rig an Election: Confessions of a Republican Operative(不正選挙をする方法:共和党「工作員」の告白)』は1月に出版されたばかりです。電話をジャミングさせる手法に加え、白人投票者の人種に対する偏見につけ込んだ、民主党への投票勧誘を偽った自動電話メッセージを用いた共和党の手法についても詳述しています
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 予備選日程前倒しと記録的な選挙資金額が与える大統領選への影響

    2008年大統領選の序盤戦のヤマ場となるニューハンプシャー州予備選の投票日を前に、候補者たちが最後の舌戦を繰り広げています。予備選日程前倒しの影響と、5日差で行なわれるアイオワ州、ニューハンプシャー州の序盤戦、候補者たちがすでにつぎ込んだ4億ドルという脅威的な額の選挙資金について取り上げます。資金はいったいどこから入ってきているのでしょうか。公平な選挙の実現を目指す市民団体フェアボートのロブ・リッチーと、政治資金の監視市民団体「Center for Responsive Politics(責任ある政治のためのセンター)」のシーラ・クラムホルズに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月8日ヘッドライン

    - 米大統領予備選 ニューハンプシャー州投票開始 - 苦戦のヒラリー候補が目に涙 大統領選出馬は「政治的動機だけではなく個人的想いからでもある」 - オバマ候補 ネバダ州最大労組「飲食サービス労組」支持を取り付け - イラン革命防衛隊の小型船が米軍艦船を威嚇 ホルムズ海峡 - パキスタン 故ブット元首相の人民党が国連による暗殺調査求める - 米最高裁 致死量注射による死刑執行の合憲性を審理へ - ニュージャージー州 奴隷制に謝罪決議 米北部初 - 米ボルチモア市 ウェルズ・ファーゴ銀行を「略奪的な貸付」で提訴 - 米食品医薬品局 クローン動物からの乳製品や精肉の販売許可へ - 米人気コメディアンのスティーブン・コルベアが脚本家ストのなか番組再開 ストを話題に
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 2008年大統領選の若者票: 予備選前夜のニューハンプシャーに学生が集結

    米大統領選の最初の予備選前夜、全米各地からたくさんの学生がニューハンプシャーに集まりました。バラク・オバマ候補、ヒラリー・クリントン候補、デニス・クシニッチ候補をそれぞれ支援するプリンストン大学の3人の学生と、彼らを引率してきた教授から話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/1/7(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 「オバマが取ろうとしている距離を尊重したい」 オバマ支援のジェシー・ジャクソンが応援演説を頼まれない理由

    ジェシー・ジャクソン牧師と彼の息子の議員ジェシー・ジャクソン・ジュニアはバラク・オバマ候補を支持しています。一方、彼のもう一人の息子ユースフは、ヒラリー・クリントン候補の資金調達者であり、彼の妻はクリントン候補のためにラジオ広告で支援を行いました。では、ジャクソンはどうしてオバマ候補のために応援演説を行わないのでしょうか? ジャクソンはオバマ候補から頼まれていないからです。「私は彼が戦略のために取ろうとしている距離を尊重したい」とジャクソンは言います。
    dailynews date: 
    2008/1/7(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 「圧倒的多数のパキスタン国民はブッシュ政権の政策に落胆と失望を感じている」 パキスタンのナワズ・シャリフ元首相

    パキスタンのナワズ・シャリフ元首相から話を聞きます。シャリフは1990年と97年に首相に就任しましたが、その後2000年に国外追放され2007年に帰国。かつては、暗殺されたベナジル・ブット元首相の一番のライバルとされていました。パキスタン・ムスリム連盟ナワズ派を率いるシャリフは、ブット暗殺後、野党の有力候補と言われています。エイミー・グッドマンが人権活動家のジェシー・ジャクソン牧師と共に、彼のラジオ番組「キープ・ホープ・アライブ」の中でシャリフに行ったインタビューを放送します。
    dailynews date: 
    2008/1/7(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月7日ヘッドライン

    - アイオワ州勝利のオバマ ニューハンプシャー州でも優勢 米大統領候補指名争い - エドワーズ クリントンを現状維持派の代表と批判 ニューハンプシャー討論会で舌戦 - 民主党候補クシニッチ テレビ討論会からの排除で連邦通信委員会に不服申し立て - 共和党候補マケイン 米軍がイラクに100年駐留しても「私は構わない」 - ブッシュ政権 パキスタン部族地域での秘密軍事活動を検討 NYタイムズ紙 - 容疑不明のまま3年半拘留の米市民ホセ・パディーヤ 拷問に法的権限与えた米司法次官補代理を提訴 - イスラエル首相 ガザ地区の攻撃拡大を宣言 1月3日以来パレスチナ人14人が死亡 - ダウ工業株平均 年初としては1904年以来の下落 ナスダックも過去最悪の年初スタート - 1972年民主党大統領候補ジョージ・マクガバン ブッシュとチェイニーの弾劾を公的に要求  - 米軍 アフガンのバグラム収容所で数十人を独房に監禁 ジュネーブ条約違反も 赤十字報告
    dailynews date: 
    2008/1/7(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 平和活動家 米大統領選スタートでも戦争を忘れるなと行動

    アイオワでスタートした大統領選ですが、今週は数十人の反戦活動家が同州のハッカビー事務所やオバマ、エドワーズ事務所前で逮捕されています。彼らの抗議活動はSeasons of Discontent: A Presidential Occupation Project(撤退はまだ? 大統領選占拠プロジェクト)と呼ばれる平和運動の一環です。この抗議運動に参加した慈善団体カソリック・ワーカー・デモイン支部のフランク・コーデロに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/1/4(Fri)
    記事番号: 
    3

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