【20/11/10/3】パレスチナ解放機構(PLO)のサエブ・アリカット事務局長が、COVID-19に感染し65歳で死去しました。アリカットは30年以上にわたって和平交渉に関わったパレスチナ側の主要な交渉責任者で、トランプ政権の中東政策を「世紀の詐欺」と呼んで頑強に反対する立場を取り、イスラエルと湾岸諸国の国交を正常化する最近の合意を非難してきました。「彼の絶え間ない献身を思い起こし、称賛するべきです。彼は、彼がパレスチナ人にとって最良と考えることを発信し、世界中の多くの人々が現地のパレスチナ人、特にパレスチナに住んでいるパレスチナ人の声を聞くことができないなか、その重要な主張を対話に取り込んできたのです。」と、パレスチナ系米国人アナリストのヨセフ・ムナイアは言います。