デイリーニュース

  • 労組指導層 全米唯一の労組所有市中銀行への支配を画策しているとスターン委員長を批判

    デモクラシー・ナウの共同主宰者ホアン・ゴンザレスは、ニューヨーク・デイリー・ニュースの最新コラムで、次のように述べています。「昨年だけで合同銀行の利益はユナイト・ヒヤー(UNITE HERE)組合に2,300億ドルの活動費を提供した。労組指導層の中には、アメリカで最大勢力を持つ労組、サービス従業員国際労働組合(SEIU)の委員長アンディ・スターンが、同銀行の支配権を企業買収のように乗っ取ろうとしていると非難している」。
    dailynews date: 
    2009/2/20(Fri)
    記事番号: 
    1
  • オバマの戦争:米国のアフガンへの関与 過去・現在・そしてこれから

    オバマ大統領は24日夜に開催される上下両院の合同会議で、初の「一般教書演説」を行う予定です。演説は経済問題が中心になるとみられていますが、オバマは外交政策の最重要課題であるアフガニスタンでの戦争に関しても発言するようです。オバマは前週、アフガニスタンへの米軍1万7千人の増派を承認しました。増派は5月以降に実施され、アフガン駐留米軍の規模は5万5千人に拡大します。本日の番組では5人のゲストを迎えて、1時間近くにわたって、米国のアフガンへの関与について話を聞きました。ゲストは、米紙クリスチャン・サイエンス・モニターのアフガニスタン特派員のアナンド・ゴーパール、Invisible History: Afghanistan’s Untold Story(『隠された歴史 : アフガニスタンの知られざる物語』)共著者のポール・フィッツジェラルドとエリザベス・グールド、「カーネギー国際平和基金」客員研究員のジル・ドロンソロ、そしてドキュメンタリー映画作家キャスリーン・フォスターです。

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    dailynews date: 
    2009/2/23(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 大統領選候補への計2000もの質問のうちで温暖化に関するものはたった3つ 日曜朝の主要5トーク番組で

    LCV(浪費しない投票者の連盟)の新しい調査結果です。日曜朝の主要な政治トーク番組で、昨年2007年中に大統領選各候補に発せられた計2000もの質問中、地球温暖化に関するものはたった3つしかなかったというのです。LCV代表のジーン・カーピンスキにその辺りの話をしてもらいましょう。
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    4

    http://www.democracynow.org/(〜記事のアドレス)

  • 2008年のあなたの票はだいじょうぶ? 電子投票機と選挙の民営化問題

    スーパー・チューズデーまで1カ月を切りました。さて、あなたの投票はちゃんとカウントされるでしょうか? だんだんとアメリカのあちこちの州で電子投票機の精度と安全性に関するとんでもない欠陥が明らかになってきています。NYタイムズ・マガジンのカバーストーリー「投票マシンは信用できるか?」の執筆者クライブ・トンプソンと話をしましょう。
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    3

    http://www.democracynow.org/(〜記事のアドレス)

  • 米連邦最高裁判所 投票時の公的ID提示義務法の是非を審議 大量の貧困層・少数民族層の選挙権に影響

    最高裁が、2000年の大統領選でのフロリダの決定以来最も重要な投票権問題とされる公的ID提示義務法への異議に関して審議しました。この法律はインディアナ州で2005年に成立したもので、投票時に行政府発行の何らかの写真付き身分証明書を提示しなければならないとするものです。ニューヨーク大学法律大学院のブレナン司法センターの弁護士のジャスティン・レビットに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    2
  • FBI プエルトリコ独立派集団マチェテロスの捜査でニューヨークの3人に召喚状

    30年続くプエルトリコの独立運動グループ「マチェテロス」への関与を捜査するためFBIがニューヨーク在住の少なくとも3人にブルックリン連邦大陪審への出頭を命じました。この件に関して最近、ニューヨークのデイリー・ニューズ紙にコラムを書いたデモクラシー・ナウ!の共同ホストであるフアン・ゴンザレスに話してもらいます。
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月10日ヘッドライン

    - イラク戦争 民間人死者は15万1000人 WHO調査 - 米軍 バグダッド南部に大規模空爆 - アブグレイブ収容所拷問事件で唯一有罪の米中佐も一転無罪に - ブラックウォーター警備員 バグダッドの渋滞通過のために暴動鎮圧ガスを利用か - 国防総省 アフガニスタンに米兵3000人増派へ - 中東訪問のブッシュ 西岸地区内のイスラエル人入植地を改めて支持 - ブッシュ イラン船の米艦船への挑発行為に再警 - 元CIA担当官 ビデオ破棄問題の議会証言に訴追免除を要求 - ベトナム本格参戦と北爆のきっかけ「トンキン湾事件」は存在せず 米国家安全保障局報告 - キューバで革命49周年記念式典 - 民主党リチャードソン知事が離脱 米大統領選 - 校長追放のニューヨークの公立アラブ語学校 新校長が就任 - シカゴ市議会 元死刑囚4人への拷問による「自白」強制で2000万ドルの示談金支払いを承認
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    0
  • バラク・オバマとアフリカ系アメリカ人コミュニティ: マイケル・エリック・ダイソン教授とジャーナリストのグレン・フォードに聞く

    バラク・オバマは、アフリカ系アメリカ人の問題に取り組む希望の星なのでしょうか?それとも彼は、白人有権者を取り込むために、自身の政綱を骨抜きにしたのでしょうか?ジョージタウン大教授のマイケル・エリック・ダイソンとベテランジャーナリストのグレン・フォードに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ニューハンプシャーの逆転劇で、大統領選は過去数十年で最も予想のつかない混戦に

    昨夜の予備選の結果について、ニューハンプシャーからニューハンプシャー大教授のダンテ・スカラと、テレビ・ラジオのベテランホストのアーニー・アーネセンに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 【2008年米大統領選】 ニューハンプシャー予備選:ヒラリーとマケインが逆転勝利

    ニューハンプシャー州の民主党予備選挙で、ヒラリー・クリントン上院議員が選挙前の世論調査や評論家らの予測を覆し、接戦の末、バラク・オバマ議員に勝利しました。また、選挙資金集めで苦しみ、一時は大統領選からの撤退論も出ていた共和党ジョン・マケイン上院議員は、ミット・ロムニーを破り、劇的な復活を果たしました。開票後の彼らのスピーチを放送します。
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    1

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