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2014年2月17日(月)

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  • ガソリンスタンドでラップ音楽の騒音をめぐってい言い争いになった男が、武器を所持していない10代の黒人の若者の車に発砲し1人を死なせた事件で、フロリダの陪審員は、若者3人に対する殺人未遂罪でマイケル・ダンに有罪評決を下しました。ですが、最も重い罪状、17歳だったジョーダン・デイヴィス殺害に関する第1級殺人罪では陪審員の評決が分かれたため、裁判官は評決不能裁判とせざるをえませんでした。白人のダンは、デイヴィスと彼の友人を乗せた車に10回発砲しました。そして現場から逃走して恋人とホテルへ行き、ピザを注文。彼は警察を決して呼びませんでした。フロリダのスタンド・ユア・グラウンド(正当防衛)法を引用して、ダン側の弁護人は、若者らに危機を感じたので彼の発砲は正当なものだったと主張しました。しかし検察当局は、若者らは武器を所持しておらず、車からも出ていないと述べています。法律専門家らによると、ダンは他の若者3人への殺人未遂罪により、最低でも禁錮60年が言い渡される可能性があります。同裁判の陪審員は3分の2が白人で、黒人男性はいませんでした。評決はデイヴィスの19回目の誕生日となるはずだった日の前日にあたる15日に下されました。公判を傍聴したGlobalGrind.comの編集長マイケル・スコルニックに話を聞きます。

  • 今日は祝日「大統領の日」なので、あまり目を向けられていない米国史、米大統領らによる奴隷制への加担に迫ります。「歴代米大統領のうち4人に1人以上が、人身売買と奴隷制度に関わっていました。彼らは利益のために奴隷の売買や飼育を行っていました。奴隷制度に関わっていた大統領12人のうち、半分以上はホワイトハウスに人を拘束していた」と、歴史家のクラレンス・ルセーンは最新の記事Missing from Presidents’ Day: The People They Enslaved(『大統領の日に見落とされているもの:彼らが奴隷にした人々』)の中で記述しています。

  • コムキャストは、タイム・ワーナー・ケーブル(TWC)の株式を取得し、総額450億ドル以上で買収する計画を発表しました。この買収により、コムキャストは米世帯の3分の1に有線サービスを提供することが可能となり、メディア市場上位の20都市のうち19都市の実質上の独占をコムキャストが獲得することになります。この買収を「消費者向け」と主張するコムキャストですが、メディア団体のフリープレスはこの取引が消費者にとって「惨事」になるだろうと警告しています。コムキャストは、2011年にNBCユニバーサル買収が決定した時と似たような激しいロビー活動宣伝を始めるだろうとアナリストはみています。コムキャストはNBC買収を許可した米国連邦通信委員会 (FCC)委員のメレディス・アットウェル・ベーカーを既に雇っています。本日は元FCC委員マイケル・コップスに話を聞きます。彼は現在、非営利団体コモンコーズで「メディアと民主主義の改革イニシアチブ」を率いています。

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