共和党全国大会の会場からデモクラシー・ナウ!司会者エイミー・グッドマンは、ジョージ・エンゲルバックにインタビューを行いました。エンゲルバック議員は、クレア・マカスキル議員と上院選で争っている、連邦下院議員トッド・エイキンとミズーリ州下院で共に1期を務めました。エイキンは、「もし『本当のレイプ』なら、女性の体には拒絶反応をおこす仕組みがある」ので、レイプの結果妊娠することはまれである、という発言を行い猛烈な批判されました。エンゲルバックは、ここタンパで行われている共和党全国大会の共和党ミズーリ州代表です。グッドマンは、エイキンの発言のどこか問題だったのか、エンゲルベックにコメントを求めました。「残酷な暴力によるレイプの場合、受胎率は比較的低いという文献があります」とエンゲルベックは答えました。他の類のレイプが存在するかという質問に対しては、「もちろんです…そうですね、例えば、酩酊した女の子や女性へのレイプがそれです。薬か何かで少しハイになっているとか。このようなことはいつでも起こっています。『スリップ・ア・ミッキー(飲み物に薬を混入すること)』」とか言うでしょう。私が若いころもそういうことを『スリップ・ア・ミッキー』と呼んだもんです。もちろん、これは合意の上での性交ではありません。でもしょっちゅう起こっている。