デイリーニュース

  • マイケル・ムーアが半生、作品、そしてアクティビズムを語る

    デモクラシー・ナウ!の特集番組では、世界で最も著名な独立系映画作家の一人、マイケル・ムーアに話を聞きました。マイケルは過去20年において最も政治的に活発で、挑発的で、成功したドキュメンタリー映画監督の一人です。彼の作品には『ロジャー&ミー』、『華氏911』 、アカデミー賞受賞作『ボウリング・フォー・コロンバイン』などがあります。マイケルの最新作は『キャピタリズム〜マネーは踊る』です。

    dailynews date: 
    2010/9/6(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 消費者金融保護局長候補エリザベス・ウォーレン 同局はオバマ「金融改革の最強兵器」

    新設の消費者金融保護局の局長ポスト獲得をめぐり陰で激しい綱引きが行われていますが、今日は不良債権処理監視機構を率いるエリザベス・ウォーレンのスピーチを聞きます。彼女は現在その局長職の最有力候補に挙がっています。

    dailynews date: 
    2010/9/7(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 新刊『大強盗:市民の金でウォール街を潤したレーガンとクリントン』

    ベテランのジャーナリストで政治ブログ、トゥルース・ディグの編集者であるロバート・シアーが、最新の著作The Great American Stickup: How Reagan Republicans and Clinton Democrats Enriched Wall Street While Mugging Main Street(『アメリカ大強盗:一般市民から巻き上げた金でウォール街を潤したレーガン共和党とクリントン民主党』)について語ります。

    dailynews date: 
    2010/9/7(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 失業 差し押さえ 破産おさまらず 11月中間選挙 オバマの公約は経済再建

    いいかい、経済だよ。 失業、差し押さえ、破産の割合が好転する様子もなく悪化し続ける中、オバマ大統領は11月の中間選挙準備のため10週間の全国行脚を開始しました。ネイション誌のワシントン記者ジョン・ニコールズに話を聞きます。彼はオバマがフランクリン・D・ルーズベルトのスピーチに習って、経済の公平さを訴えるべきだと語ります。

    dailynews date: 
    2010/9/7(Tue)
    記事番号: 
    1
  • クルアーン焚書計画に対抗 米フロリダ州ゲインズビルのムスリム社会が抗議のビジルやティーチインを企画

    フロリダ州のキリスト教会が9年目を迎える9.11事件の記念日にクルアーンを焼き捨てるという計画を明かして以来、世界中で非難の声が広がっています。ペトレアス米中央軍司令官も、これが海外に駐留する米兵たちを危険にさらす恐れがあると警告しています。この教会のあるゲインズビルの学生で、クルアーン焚書に対抗するイベントをコミュニティ内で企画協力している学生に話を聞きます。また、ゲインズビルで初めてゲイであることを公言して当選した現職市長のクレイグ・ロウにも話を聞きます。彼もまた自身の選挙戦の際にこの教会から攻撃を受けました。さらにHow Does It Feel to Be a Problem? Being Young and Arab in America(『厄介と言われたら? アメリカで若者でかつアラブである場合』)の著者ムスタファ・バヨウミにも話をしてもらいます。

    dailynews date: 
    2010/9/8(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 動物愛護運動家 フェイスブックで友達リクエストに応えたのが仮釈放条件に反したとして再収監

    長年動物解放運動に関わってきた仮釈放中の活動家ロッド・コロナドが4カ月の刑期を執行されることになりました。シカゴの地方判事が彼が仮釈放規則に違反したと裁定したためです。コロナドの違反行為とは、ソーシャルネットワーキングのサイトであるフェイスブックで彼が仲間の急進的活動家マイク・ロゼールの友達リクエストに応じてクリックしたことに関連しています。Operation Bite Back: Rod Coronado’s War to Save American Wilderness(『噛みつき返し作戦:アメリカの野生を救うためのロッド・コロナドの戦争』)の著者ディーン・カイパーズに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2010/9/8(Wed)
    記事番号: 
    2
  • ラジ・パテル:モザンビークの食糧暴動に見える地球温暖化の真の姿

    アフリカのモザンビークで先週、パンの値段が30%も上がったことで住民の抗議行動が3日間にわたって続き、警察の鎮圧で13人が死亡し数百人が負傷する事態が起きました。2008年、基礎食品の価格高騰で世界中の国々で怒りの抗議デモが起こりました。国連は、今回のモザンビークの騒動はその2008年の世界食糧危機以降、食糧安全保障問題を無視してきた各国政府への警告として受け止められるべきだとしています。作家・活動家のラジ・パテルに話してもらいましょう。★ 字幕動画はこちら

    dailynews date: 
    2010/9/8(Wed)
    記事番号: 
    1
  • ユニティカレッジの学生とビル・マッキベン  ホワイトハウスの屋根にジミー・カーターの太陽電池パネルを再設置するべく遠征を開始

    7日、ユニティカレッジの学生グループが、環境活動家ビル・マッキベンをリーダーに、ジミー・カーターが大統領時代にホワイトハウスの屋根に取り付けられていた太陽電池パネルを携えて、ワシントンに向けたロードトリップを開始しました。1979年、カーターは新しい太陽エネルギー戦略の一環としてホワイトハウスのウェストウィングの屋根に太陽電池パネルを設置しました。パネルは1986年にロナルド・レーガン大統領により除去され、倉庫にしまわれましたが、1990年にメイン州のユニティカレッジに運ばれました。学生たちはオバマ大統領を説得し、このパネルを再びホワイトハウスの屋根に設置してもらおうと願っています。

    dailynews date: 
    2010/9/9(Thu)
    記事番号: 
    5

    http://www.democracynow.org/(〜記事のアドレス)

  • 遠隔作動ウェブカメラで学生を監視したフィラデルフィアの学校 刑事責任を問われず

    司法省は8月末、学生に支給したノートパソコンのカメラを遠隔作動して学生を監視したフィラデルフィア郊外の公立校に対して、連邦政府による訴追を一切しないことを明らかにしました。学校は刑事責任を免れましたが、生徒たちが起こした民事裁判2件は進行中です。

    dailynews date: 
    2010/9/9(Thu)
    記事番号: 
    4
  • コンピューター RFID チップを使用した幼稚園児の追跡に懸念

    カリフォルニア州の公立幼稚園で子供たちの動きを追うために RFID チップを使っていることが、プライバシー擁護者たちの間で問題になっています。 この技術はリッチモンド市のヘッドスタート・プログラムに参加している240人の幼稚園児に試用されています。 幼稚園児たちは小さなコンピューターチップが付いたジャージーを着ますが、このチップにはラジオアンテナが装備されており遠距離からの追跡が可能です。 今日はその問題についての討論をお届けします。

    dailynews date: 
    2010/9/9(Thu)
    記事番号: 
    3

Pages