2月13日、トランプ大統領はコロンビアのイバン・ドゥケ大統領とホワイトハウスで会談し、ベネズエラ政府交代を狙う現在の動きについて意見を交わしました。同じ日にベネズエラ特使となったエリオット・エイブラムスは下院外交委員会で、80年代にラテン・アメリカで行われた大量残虐における自身の関わりについて追及されました。これにはグアテマラの独裁者エフライン・リオス・モント将軍が行った先住民の集団虐殺および拷問をエイブラムスが擁護したことも含まれます。「サンフランシスコ・ライターズ・グラット」(San Francisco Writers’ Grotto)を拠点に活動するフリーランスのジャーナリスト、ロベルト・ロバットに、エリオット・エイブラムスの暴力的な過去と、米が支援するベネズエラの野党について話を聞きます。