調査報道サイト『インターセプト』の共同設立者ジェレミー・スケイヒルが、トランプが閣僚に任命しようとしている「ライバル・チーム」を検証します。スケイヒルによると、トランプが新政権の要となるポストに指名しようとしている人々はみな、「トランプとペンスがこれまで重んじてきた問題に関して、オバマ大統領と直接対立することとなった」と指摘します。国家安全保障担当補佐官には、反イスラムの世界観で知られるマイケル・フリン元陸軍中将が起用されました。フリンはイスラムを「癌」と呼び、「イスラム教徒に恐怖を覚えるのは合理的」と主張した人物です。CIA長官には、グアンタナモ収容所閉鎖に反対したカンザス州選出下院議員マイク・ポンペオが指名されました。司法長官に選ばれたのはアラバマ州選出の上院議員ジェフ・セッションズです。セッションズは元検事で、1996年に上院議員に選ばれますが、移民排斥の法律を一貫して支持し、投票権法には先頭に立って反対していました。