デイリーニュース

  • スタンディング・ロック特集:#DAPLの無認可警備員 「水の保護者たち」に犬をけしかけ 唐辛子スプレーで攻撃

    本日は、全米で多くの人が感謝祭の祝日を祝っています。しかし米先住民の多くにとってこの日は、自らのコミュニティが虐殺され土地を収奪された「国家追悼の日」です。番組では時間いっぱいを使って、にらみ合いのつづくノースダコタ州スタンディング・ロックでのダコタ・アクセス・パイプライン建設反対運動を見ていきます。予算38億ドルのパイプラインは、数十年来最大規模の米先住民による抵抗運動を巻き起こしました。運動は2016年の大統領選挙戦で話題にされず、全米メディア企業からも無視されています。しかしデモクラシー・ナウ!は、このせめぎ合いをつぶさに報道してきました。まずはレイバーデイ(9月の第1月曜日)の連休の現地取材からご覧ください。9月3日土曜、ダコタ・アクセスの無認可警備員は、神聖な先住民の埋葬地を破壊から守ろうとする「水の保護者たち」を攻撃しました。

    dailynews date: 
    2016/11/24(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 歴史家ロクサーヌ・ダンバー=オルティス 感謝祭について:感謝祭がアメリカ先住民を称えたことは一度たりともなかった

    多くの米国人が今週末の感謝祭を祝う準備を進めていますが、多くの米国先住民が第 47 回国家哀悼の日(the National Day of Mourning)を記念してプリマスに集合する予定です。今年の集会はスタンディング・ロックでの水資源保護活動家達と「先住民の日(Indigenous Peoples' Day)」認定に向けた熱心な活動がテーマです。先住民の歴史家で活動家のロクサーヌ・ダンバー=オルティスからこの記念日について詳しく話を聴きます。ダンバー=オルティスはAn Indigenous People's History of the United States(『先住民の米国史』」)の著者で、共著にAll the Real Indians Died Off: And 20 Other Myths About Native Americans(『生粋のインディアンは全滅した:および、アメリカ先住民に関する その他の20 の神話』 )があります。

    dailynews date: 
    2016/11/23(Wed)
    記事番号: 
    5
  • スタンディング・ロックで負傷した活動家の父親 オバマにダコタ・アクセス・パイプラインの掘削停止を求める

    膠着状態が続いているノースダコタ州スタンディング・ロックで負傷した 21 歳の活動家ソフィア・ウィランスキーの父親ウェイン・ウィランスキーに最新情報を聴きます。ソフィアは 20日 夜、ノースダコタ州スタンディング・ロックでの抗議で警察が水の保護者たち(水資源保護活動家達)に向けて投擲した衝撃手榴弾を被弾したと報じられ、以来、度重なる手術を受けています。スタンディング・ロック医療・治療師委員会(Standing Rock Medic&Healer Counacil)は攻撃により 300 人が負傷したと語っています。氷点下温度の放水砲を受けたことによる低体温症、ゴム弾で顔面を撃たれたことによる発作、意識消失、視覚障害などが起きているのです。ウェイン・ウィランスキーは「オバマ大統領はスタンディング・ロックに介入して止めるべきです。許可もないのに掘削が続いています」と語ります。

    dailynews date: 
    2016/11/23(Wed)
    記事番号: 
    4
  • トランプが計画するオバマの監視国家体制の拡大とムスリム登録復活は違憲?

    アメリカ自由人権協会・国家安全保障プロジェクトのヒナ・シャムシ所長をゲストに迎え、ドナルド・トランプ次期大統領が取りそうな外交的立ち位置について、オバマの監視国家体制と軍事力行使権限をどのように拡大するか、ムスリムが多数を占める国からの移民を登録する「国家警備出入国登録制度」(National Security Entry-Exit Registration System: NSEERS)の復活の可能性について聴きます。

    dailynews date: 
    2016/11/23(Wed)
    記事番号: 
    3
  • トランプ 「オルタナ右翼」支持を否認 それでも白人至上主義に発言権を与え続けるのではないかと批判続出

    ドナルド・トランプ次期大統領の勝利と早々の内閣人事が白人至上主義者達を勢いづけ、リプロダクティブライツ(性と生殖に関する権利)に脅威を与えています。コロンビア大学法科大学院ジェンダーとセクシュアリティ法センター(Center for Gender and Sexuality Law)のキャスリーン・ フランケ所長から話を聴きます。 フランケの最新記事「白人至上主義がまたもや復権」(Making White Supremacy Respectable. Again)はロサンゼルス書評誌(Los Angeles Review of Books) に掲載されています。

    dailynews date: 
    2016/11/23(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 「大虐殺そのもの」:病院も食料もない包囲下のアレッポにシリア人100 万人

    国連は、包囲下のシリアで約 100 万人が暮らしており、東アレッポに残っていた最後の病院が破壊されたと報じました。シリア情勢分析家のバッサーム・ハダッドから話を聴きます。また、アレッポの医療関係者と連絡を取っている医師から最新情報を聴きます。ザヘル・サフルール医師は「米国シリア救済連合」(American Relief Coalition for Syria)の設立者で、「シリア系米国人医学会」(Syrian American Medical Society)の上級顧問兼元代表です。戦争開始以来、アレッポを 5 回訪れています。

    dailynews date: 
    2016/11/23(Wed)
    記事番号: 
    1
  • トランプの強制送還計画から数百万人を守るため聖域都市と聖域キャンパスを目指す移民たちの闘い

    米国の数百万人をこう留および強制送還するというドナルド・トランプの公約への抵抗が高まっています。ニューヨーク、シカゴ、シアトルなどの市長は、トランプがこうした、いわゆる「聖域都市」からの資金を削減すると断言したとしても、協力を拒否すると言います。トランプはまた、選挙活動中に、オバマの大統領令を無効にすると述べていました。その中には、7万5000人の若者を強制送還から守る「児童期入国移民送還延期措置」(Deferred Action for Childhood Arrivals:DACA)が含まれています。ニューヨーク市立大学(CUNY)の滞在資格を持たない初の学生クラブのメンバーであるデニス・ビバルに話を聞きます。彼女はCUNYリーマン校を聖域キャンパスにする請願書を草稿しました。フィラデルフィアからは、DACAの受領者で移民の権利保護団体「フントス」(Juntos)の青年部のまとめ役であるオリビア・バズケスと、フィラデルフィアを聖域都市または合衆国憲法第4条都市として宣言することを同市の市長オフィスと共に取り組んでいる移民パラリーガルのミゲル・アンドレ―ドに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2016/11/22(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ラトガース大学の包括的な新報告で奴隷制およびアメリカ先住民立ち退きと大学のつながりが明らかに

    包括的な新報告によって、全米屈指の大学が奴隷制とアメリカ先住民立ち退きと関係していることが明らかになりました。250年の歴史があるラトガース大学についての発見は、新刊Scarlet and Black, Volume 1: Slavery and Dispossession in Rutgers History(『スカーレットと黒人第1巻:ラトガース大学での奴隷制と立ち退き』)のなかに記述されています。この本は、同大学の創設者、学長、理事の一部が奴隷所有者、反奴隷廃止論者、奴隷売買の参加者だった歴史について詳しく述べています。ラトガース大学は、ジョージタウン大学、イエール大学、ハーバード大学など、奴隷制と自分達との関連の歴史に取り組んでいる全米のいくつかの大学の1つです。『スカーレットと黒人』を制作したチームのリサーチ部長であるマリア・フエンテスに話を聞きます。彼女は、ラトガース大学の女性とジェンダー研究と歴史学の准教授です。

    dailynews date: 
    2016/11/22(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 「ハイル・ビクトリー!」: トランプ選出と主席戦略官スティーブ・バノンによって勢いづくオルタナ右翼団体

    11月22日、 ワシントンDCで11月第3週末に行われた自称「オルタナ右翼」の集会の映像が流出し、そこには、ドナルド・トランプの勝利を祝うために集まった数百人が伝統的なナチス式敬礼のやりかたで腕を上げ、「ハイル・ビクトリー!(勝利万歳!)」と言っている様子が映っています。オルタナ右翼運動の指導者たちは、トランプが選出され、特にトランプが彼の選挙本部長を務めたスティーブ・バノンを主席戦略官に指名して以来、勢いづいています。バノンは右派の報道機関ブライバート・メディアの元トップです。エモリー大学のホロコースト研究学の教授デボラ・リプシュタットに話を聞きます。彼女は「バノンの任命は、今のところ私が耳にしていることのなかで最も気が滅入ることです」と言います。リプシュタットはまた、現在公開中の劇場映画「否定」(『Denial』)で主人公として描かれています。この映画は、ある有力なホロコースト否定論者によって彼女が訴えられた裁判に基づいて作られました。

    dailynews date: 
    2016/11/22(Tue)
    記事番号: 
    1
  • ジェレミー・スケイヒル:旧ブラックウォーター関連の警備会社「タイガースワン」 今はダコタアクセスパイプラインをめぐって情報当局と協力

    調査報道サイト『インターセプト』共同設立者のジェレミー・スケイヒルは長年にわたり、民間警備請負業者についての報道を続けてきました。その一つが、すでに解散している民間軍事会社「ブラックウォーター」とつながりのある民間警備会社「タイガースワン」の報道です。同社は現在、ダコタアクセスパイプライン建設会社のために、情報当局との協力を担当しています。スケイヒルが、同社のこれまでの動きについて説明します。総工費38億ドルのダコタアクセスパイプライン建設をめぐっては、アメリカ先住民や抗議者らによる抵抗が繰り広げ、先日も100人以上が警察によって負傷させられました。そのほとんどはゴム弾や催涙ガス、催涙スプレー筒などで攻撃され、凍える寒さの中で放水砲で水を浴びせられた人もいました。警察が攻撃を始めたのは、公共物であるはずの橋への道に当局が軍事用品を用いて置いたコンクリート製の障害物を、「水保護者」の抗議者らがどけようとした時でした。

    dailynews date: 
    2016/11/21(Mon)
    記事番号: 
    3

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