今週、アフリカ開発銀行はエネルギー事業に今後 5 年間で 120 億ドルを支出すると発表し、再生可能エネルギー推進の手本を示したことで、パリではアフリカが称賛されました。しかしアフリカが前進する中、気候変動の影響の矢面に立たされる女性は取り残されるのではないでしょうか?大陸全土でアフリカ女性達は自分達で解決法を考えています。今日はアフリカ大陸両側から気候正義活動家をお迎えました。プリシラ・アチャクパはナイジェリアの交渉代表で、この国連気候会議では「女性部会」(Women's Caucus)と「女性とジェンダー部会」(Women and Gender Constituency)のメンバーです。彼女はナイジェリアの女性環境プログラムの専務理事です。エドナ・カプトヨはケニアを拠点とする先住民情報ネットワーク(Indigenous Information Network)のメンバーで、この国連気候会議では、先住民部会(Indigenous People's Caucus)と「女性とジェンダー部会」に所属しています。