デイリーニュース

  • 2007年8月15日ヘッドライン

    - イラクで自爆攻撃 200人死亡 300人負傷 武装勢力と対立する少数派宗教地区で - イラク米合同軍1万6000人規模の新掃討作戦 イラク人父親と3歳の娘が殺される - イラク米軍収容施設内の被拘束者収監者 2万3000人に - 米 イラン革命防衛隊をテロ組織に指定 主権国家の正規軍では初 - イラン大統領 タリバン支援疑惑を否定 アフガン大統領と会談で - レバノン イスラエル侵攻終結から1周年で民衆数十万人がデモ - 米移民収容施設で7月に3人死亡 適切な治療を怠る - 米低所得者向け食料配給券 該当者の半数1700万人に行き渡らず - 米国心理学会前会長 CIA秘密収容所での取り調べに関与 - 米人気ラジオ司会者アイマスの人種差別発言 米ラドガース大女子バスケ部員が提訴
    dailynews date: 
    2007/8/15(Wed)
    記事番号: 
    0
  • ブッシュの「頭脳」カール・ローブ米補佐官、8月末に辞任 議会からの厳しい追及を受け

    月曜日(8月13日)、米議会によるいくつもの調査の渦中にいたブッシュの参謀役カール・ローブが、大統領次席補佐官を8月末に辞任することを発表しました。カール・ローブに関する2冊の著作『Bush's Brain(ブッシュの「頭脳」)』と『The Architect(生みの親)』の共著者である、「ダラス・モーニング・ニュース」紙のウェィン・スレーター記者と話しました。
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ユタ州の炭鉱崩落事故 閉じ込められた鉱員6人の捜索は9日目に

    隔週ニュースレター『Mine Safety and Health News(炭坑の安全と健康ニュース)』の編集長エレン・スミスが、今回の炭坑崩落事故について、そしてクリントン、ブッシュ両政権による炭鉱安全基準の緩和について、また炭坑を所有するMurray Energy Corporation(マレー・エナジー社)の歴史について語りました。
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ソマリア 横行する戦争犯罪 ジャーナリスト2人が殺害

    ソマリアでジャーナリスト2人が殺害されるに至るなか、国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは113ページにわたる報告書を発表し、今年のソマリア紛争ではいずれの勢力も戦争犯罪をおかしたと断定しました。報告書は、最もひどい虐待は米国の後ろ盾でソマリア暫定政府を支援し、反政府勢力に対抗するエチオピア軍兵によるものだとしています。
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月14日ヘッドライン

    - 米議会 補佐官辞任後もローブ追及継続の意向 - 「米国はローマ帝国末期と近似」 米会計検査院長が警鐘 - 米司法省 死刑執行の迅速化を画策 死刑囚の控訴期限の短縮で - 米炭疽菌事件 FBIリークによる報道操作の可能性 記者5人が証言へ - 英ヒースロー空港で温暖化活動家らが抗議キャンプ 航空産業との関連を訴え -「反イラク戦争」の南ア社会学者アダム・ハビブ 昨年に続き米国が入国拒否 - 米パシフィカ・ラジオ局KPFTに車から銃弾 早朝の放送中のスタジオに - 公民権運動の草分け アイリーン・モーガン・カカーディ死去
    dailynews date: 
    2007/8/14(Tue)
    記事番号: 
    0
  • メディア批評家のダニー・シェクターが語るローブ次席補佐官の辞任、サブプライムローン問題、「パールジャム」ライブ放送におけるAT&Tの検閲

    議会召喚状を受けていた、ブッシュ大統領の側近であるカール・ローブ次席補佐官が8月31日で辞任することになりました。一方、米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題で、世界の経済体制は危機にひんしているように見えます。 ジャーナリストでメディア批評家のダニー・シェクターから、彼の最新記事 "Subprime or Subcrime? Time To Investigate and Prosecute."( サブプライムか犯罪か? 調査と起訴すべき時)を中心に話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 米国自由人権協会 ジェットブルー社と米運輸保安局を提訴 アラビア語のTシャツ着用で搭乗拒否

    米国自由人権協会とニューヨーク自由人権協会は、アラビア語のメッセージが書かれたTシャツ着用と人種だけに基づいてアメリカ居住者に対して不法に人種差別を行ったとして、米運輸保安局とジェットブルー社を連邦裁判所に提訴しました。イラク出身の建築家でブロガーのラエド・ジャラールは昨年、着ていたTシャツを何かでカバーしない限りは、搭乗を拒否すると言い渡されました。
    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ニューヨーク市の新設公立アラビア語学校校長が辞任に追い込まれる

    アラビア語とアラブ文化を勉強することに力を注ぐニューヨーク市初の公立学校校長デビー・アルモンタサーが辞任に追い込まれました。これは、彼女が「インティファーダ」の文字通りの意味はアラビア語で「払いのけること」であると言及した後、圧力を受けたためです。ブルックリンを拠点とする女性支援団体AWAAM(Arab Women Active in the Arts and Media)は 「Intifada NYC」と書かれたTシャツを販売しており、『ニューヨーク・ポスト』紙は「インティファーダ」の意味についてアルモンタサーに質問していました。このTシャツは彼女の学校とは何の関係もありません。教育者で活動家のポーラ・ハジャールとAWWAMの共同設立者モナ・エルダハリーに話を聞きます。

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    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年8月13日ヘッドライン

    - ブッシュ大統領の「頭脳」ローブ次席補佐官が8月末で辞任へ 連邦検事解任問題で7月に召喚状 - スンニ派政治家 シーア派によるスンニ派市民の大虐殺を非難 イラク - イラクのマリキ首相 国内政治指導者に緊急会議開催を呼びかけ - 「戦争の皇帝」ルート米陸軍中将米国の徴兵制復活を示唆 - ラジオ局ジャーナリスト2人が殺害される 親米政権批判が原因か ソマリア   - ベネズエラのチャべス大統領 ボリビアのエネルギー資源国有化を支持 - シカゴ国際関係協会 親イスラエルロビー活動批判の講演を中止
    dailynews date: 
    2007/8/13(Mon)
    記事番号: 
    0
  • ヒロシマの生き証人ナカムラ・ユウコ 米国による原爆投下62周年を語る

    1945年8月6日、米国は日本のヒロシマに原子爆弾を投下しました。推定14万人が即死あるいは数カ月以内に死亡しました。その3日後、今度はナガサキにプルトニウム爆弾が落とされ、こちらでは8万人が犠牲になりました。日本から来たナカムラ・ユウコに原爆炸裂の瞬間の話を聞きます。またナガサキの被爆直後の状況を聞き取り調査したジャーナリスト、ジョージ・ウェラーの息子のアンソニー・ウェラーにも話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/8/10(Fri)
    記事番号: 
    3

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