CNNのアンカーキャスターのルー・ダブスが番組に参加し、以下の点について幅広い議論を行いました。
● 「米監獄収監者の3割」が不法移民である、という彼の主張について(司法省によると、州刑務所および連邦刑務所の収監者のうち6%は米市民ではない)。
● 白人至上主義扇動グループと関わりを持っていることを公表せずに、情報総合ビジネス番組「ルー・ダブス・トゥナイト」に白人至上主義者が出演した理由。
● ハンセン病と移民の関連を扱ったレポートについて。2005年の「ルー・ダブス・トゥナイト」のレポートでは、新たなハンセン病患者が過去3年間で7000件発覚したと報じていた。実際は、過去30年間で7000件である。