インドのナレンドラ・モディ首相は26日、トランプ大統領と最初の直接会談を行います。ロッキード・マーチン社は会談に先立ち、F16ジェット戦闘機をインド国内で生産開始すると発表しました。モディ首相は、昨今政権の座に就いた専制的な政治的指導者の一人に数えられています。会談では、毎年多数のインド人コンピュータ技術者の入国を許可しているH-1Bビザが主要議題の一つになるとみられます。トランプ大統領は4月、このビザを再検討する大統領指令に署名しています。ムンバイで活動する市民権活動家でジャーナリストのティースタ・セタルバドと話します。また、ニューヨークに本部がある「南アジア連帯イニシアチブ」(South Asia Solidarity Initiative)の共同創設者プラチ・パタンカーと話します。