7日、ユニティカレッジの学生グループが、環境活動家ビル・マッキベンをリーダーに、ジミー・カーターが大統領時代にホワイトハウスの屋根に取り付けられていた太陽電池パネルを携えて、ワシントンに向けたロードトリップを開始しました。1979年、カーターは新しい太陽エネルギー戦略の一環としてホワイトハウスのウェストウィングの屋根に太陽電池パネルを設置しました。パネルは1986年にロナルド・レーガン大統領により除去され、倉庫にしまわれましたが、1990年にメイン州のユニティカレッジに運ばれました。学生たちはオバマ大統領を説得し、このパネルを再びホワイトハウスの屋根に設置してもらおうと願っています。