米国国防総省は、民間PR会社レンドン・グループと結んでいた、戦争取材を求めるジャーナリストをタイプわけする作業の契約を解除しようとしています。タイプわけの対象となったジャーナリストの中にはニール・ローゼンも含まれ、彼は自分の評価票を入手しました。レンドン・グループは国防総省に対し、ローゼンによるアフガニスタンの取材は「国際的な取り組みに向けて極めて好ましくない」と報告しました。レンドン・グループのプロフィールはさらに、ローゼンがデモクラシー・ナウ!に出演し、戦争に勝利はなく米国は撤退するべきだという彼の信条を述べたことにも言及しています。アフガニスタンの米軍・NATO部隊の広報官であるウェイン・シャンクス大佐から話を聞きます。