デイリーニュース

  • 特集:マッケイン、帰還出来なかったベトナム戦争捕虜についての情報隠ぺい

    ピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストのシドニー・スキャンバーグに、戦争のヒーロー」である大統領候補ジョン・マッケイン上院議員が、ベトナムに取り残された戦争捕虜に関する情報をどのように隠ぺいしたかについて話を聞きます。スキャンバーグはネイション誌への寄稿で、マッケインが、「彼とは異なり帰還出来なかったベトナム戦争の米軍捕虜に関する衝撃的な情報を公にしないよう画策した」事実を暴露しています。
    dailynews date: 
    2008/10/23(Thu)
    記事番号: 
    2
  • 主要世論調査予想 344の選挙人を獲得しオバマ勝利

    大統領選も終盤にさしかかりましたが、世論調査の結果予想はどうでしょう。ネート・シルバーに話を聞きます。彼のウェブサイト、FiveThirtyEight.com は今や何十万もの政治オタクの必見サイトとなっています。
    dailynews date: 
    2008/10/23(Thu)
    記事番号: 
    1
  • チェイニーがブッシュにイラン攻撃を強く要請する中 米国とイランの活動家が平和を呼びかけ

    平和活動グループ「コードピンク」のメンバーであるレスリー・アンジェリーナは、可能性が高まっている米国のイラン攻撃に反対するため24日間のハンガーストライキを行いました。一方、イランの平和活動グループ「マイルズ・フォー・ピース」は、対イラン戦争に反対して、ヨーロッパとアメリカを自転車で回りました。同グループの代表、アリ・ナスリとアンジェリーナは、先週リーバーマン上院議員と会って、イランに対する彼の姿勢について話し合いをしました。2人から話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/7/16(Mon)
    記事番号: 
    2
  • ジョージア州裁は無実の男を処刑しようとしているのか? トロイ・デイビス事件

    トロイ・デイビスの死刑執行に対して激しい抗議が巻き起こっています。デイビスは白人警察官の殺害容疑で、7月17日の午後7時に死刑執行が予定されています。しかし、凶器は見つかっておらず、DNA鑑定も物的証拠もない状態です。警察官ではない9人の証人のうち7人は、警察官に強要されて証言したと後に告白し、証言を撤回しています。デイビスの姉マルティナ・コレイアとアムネスティ・インターナショナルのジャレッド・フォイアーに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/7/16(Mon)
    記事番号: 
    1
  • 2007年7月16日ヘッドライン

    - 連続自爆攻撃で80人以上死亡 135人負傷 イラク北部キルクーク - LAタイムズ紙 イラクの対米武装勢力に参加する外国人のうち約半分がサウジ出身 - イラクのマリキ首相補佐官 民間人への爆撃など米軍の人権侵害を非難 - イラク 米軍が戦闘機を増強 今年上半期の爆弾投下量は前年同期の5倍 - 国際原子力機関(IAEA )北朝鮮の核施設停止を確認 - ブッシュ大統領 低所得者層の子供向け健康保険拡大法案に拒否権行使へ - 全米黒人地位向上協会(NAACP) 制度的人種差別で住宅ローン融資会社14社を提訴  - 『ネイション』など独立系雑誌 郵便料金値上げに抗議  - コービン・ハーニーが87歳で死去 アメリカ先住民西部ショショーニ族指導者で核廃絶活動家
    dailynews date: 
    2007/7/16(Mon)
    記事番号: 
    0
  • 伝説の活動家グレース・リー・ボッグズ ニューアーク、デトロイトの動乱を語る

    デトロイトからグレース・リー・ボッグズがこの議論に参加します。彼女は哲学者でデトロイトに54年間住みついている活動家で、公民権運動と黒人解放運動の中心人物でもあります。92歳になったばかりのボッグズはいまもデトロイトでコミュニティ再建と急進的政治運動再考に奮闘する最前線に立っています。
    dailynews date: 
    2007/7/13(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 「ニューアークの反乱」から40周年 米国を変えた歴史的動乱を振り返る

    40年前、米ニュージャージー州ニューアークでアフリカ系アメリカ人の怒りが爆発しました。これがデトロイトを初めとする一連の全米都市「黒人暴動」へと発展したのです。それらは警察や州兵から度重なる暴力を受けていた同コミュニティの不満の自然発火でした。ニューアークでは26人が死亡しました。デトロイトでは43人。けが人は数千人に及びます。この動乱を調査した大統領委員会はその報告書で、アメリカは「2つの社会に分裂しようとしている。1つは黒人の、いま1つは白人の──同じ権利を持つとは言えない2つの別社会」と結論しました。ニューアークの反乱から40年の今日、1967年7月のあの騒然たる日々を著名な詩人で劇作家、またニューアークで生まれ育った活動家でもあるアミリ・バラカと事件を振り返ります。さらに毎年このニューアークの反乱の記念活動を組織しているコミュニティ・オルガナイザーのthe People's Organization for Progress「(進歩のための人々の組織)」議長ラリー・ハムにも話を聞きます。ハムは反乱当時13歳だったそうです。
    dailynews date: 
    2007/7/13(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年7月13日ヘッドライン

    -米下院が可決のイラク撤退法案でも兵員数万人が残留 -ブッシュ大統領 イラク戦争支持訴えてまだ9.11との関連を繰り返す -ブッシュ大統領 リビー被告への減刑措置について、「公正で公平」「次に進む時だ」 -バグダッド市民証言「米軍ヘリは一般住民とジャーナリストを殺した」 -米軍が数千人のイラク男性の指紋と網膜スキャンをデータベース化 -ヒラリーとエドワーズ候補 公開討論から弱小候補外しを相談 -米最大の消防士組合がジュリアーニ候補の不支持を訴え -メキシコ連邦裁 1968年学生運動大量殺害関与の元大統領の裁判を中止 -黒人青年を児童暴行罪で訴追の米ジョージア州検察官 証拠ビデオ頒布で児童ポルノの罪に問われるか? -ホワイトハウスの大ベテラン記者ヘレン・トーマス ようやくブッシュ大統領からも初質問を振られる
    dailynews date: 
    2007/7/13(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 「もし別の国から来た兵士が自分の家族に同じことをしたら、私も反乱軍に参加するに違いない」 イラクでの民家急襲について退役軍人に聞く 大統領奨学生の高校生、人権をブッシュに訴える

    イラクで1年間軍事活動を行った二等軍曹のジョン・ウエストファルは、2004年にティクリート郊外の広大な農場を急襲しました。彼は今でも、その場にいた男性の叫び声が聞こえると言います。「彼は非常に怖がっていて、家族のことをとても心配していました。そのとき私は自分の家族のことを考え、もし私が家長で他の国から来た兵士が同じことをしたら、私も反乱軍に参加するに違いないと思いました」。また、ダスティン・フラット軍曹からは、武装していない一般市民が、米軍部隊によって銃殺されたり、ひき殺されたりした事実について聞きます。
    dailynews date: 
    2007/7/12(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 米軍が行ったイラク民間人への「非道な扱い」

    イラク戦争の退役軍人であるジョン・ブルーンス軍曹とガレット・レッペンハーゲン技術兵に、彼らが定期的に行っていた非道な民家急襲の話を中心にイラクでの体験談を聞きます。「イラクの人々は、失望、怒り、悲しみ、不安、恐怖に満ちた表情をしていました。家族の一員を連行するとき、特にほとんどの場合は情報の方が間違っていて、だいたいは無 実の人の家に踏み込んでいるのだとわかっているので、辛くて人々の目を見ることができませんでした。」
    dailynews date: 
    2007/7/12(Thu)
    記事番号: 
    2

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