デイリーニュース

  • ビルマ(ミャンマー)軍発砲で反政府デモ側にさらに死者

    ビルマ(ミャンマー)では軍事政権が反政府デモに暴力的な弾圧を続けています。兵士たちは僧院を急襲しデモの群衆に発砲しました。27日には少なくとも9人の死亡が報告されています。この中には日本のフォトジャーナリスト長井健司も含まれています。死者数は、実際はこの数倍の恐れもあります。ビルマ人活動家の「ビルマのための市民社会」代表アウン・グウェイ・フトゥンに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/9/28(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月28日ヘッドライン

    -「ジーナの6人」 10カ月収監の黒人少年やっと保釈 -ビルマ(ミャンマー)軍事政権のデモ発砲で日本人フォトジャーナリストを含む9人以上が死亡 -米下院 04年米軍ファルージャ猛攻の発端となったブラックウォーターUSA社の業務過失を調査へ -米上院 イラクに連邦制を提案 シーア・スンニ・クルド3派による領土分割 -米上院 児童健康保険対象拡大案を承認 -ブッシュ政権が主催する国連気候変動ハイレベル会合は「見せかけ」と抗議の気勢 -ブッシュ政権 グァンタナモ基地収容の14容疑者に初の弁護士接見を容認 -サダム・フセインは戦争ではなく亡命を求めていた イラク戦直前の ブッシュ会談記録漏出で判明 -シカゴ市警の黒人被疑者拷問疑惑を捜査へ 連邦検事
    dailynews date: 
    2007/9/28(Fri)
    記事番号: 
    0
  • 学生への経済支援の増額を認めたブッシュ大統領 児童医療保険はどうする?

    学生たちにとって、重要な勝利となりました。当初拒否権を行使する予定であったブッシュ大統領が、学生に対する経済支援の増額を認めるサインをすることになったのです。この増額は、復員兵援護法以来の画期的なものです。一方でブッシュ大統領は、再び拒否権を行使するか否か決めなければなりません。下院議会は、S-CHIP と呼ばれる児童医療保険費を350 億ドル増額する法案を可決し、上院議会は承認する見通しです。キャンペーン・フォア・アメリカズ・フューチャーのロジャー・ヒッキーに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/9/27(Thu)
    記事番号: 
    4
  • 「ジーナの6 人」 国会議員、学生が正義を求めて運動を開始

    何万もの人々が参加したルイジアナ州ジーナの抗議デモから1 週間。米国の国会議員たちは、「ジーナの6 人」のために動き始めています。学生たちも積極的にかかわっています。ヒップホップのアーティストや草の根組織などが共同で、10 月1 日にストライキを行うよう、全米の学生に呼びかけました。シーラ・ジャクソン・リー民主党議員と学生の主催者デショーン・デイビスに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2007/9/27(Thu)
    記事番号: 
    3
  • チリのバチェレ大統領が語る イラクにおける米民間軍事会社ブラックウォーターのチリ人傭兵、フジモリ大統領のペルー送還について

    チリのミシェル・バチェレ大統領は今週、第62 回国連総会に出席するためニューヨークに滞在しています。イラクにおける米民間軍事会社ブラックウォーターのチリ人傭兵について、またアルベルト・フジモリ元ペルー大統領のペルー引渡しについて、同大統領のコメントをお送りします
    dailynews date: 
    2007/9/27(Thu)
    記事番号: 
    2
  • ビルマ( ミャンマー) 軍事政権がデモ隊を急襲 8 名死亡 僧侶多数が拘束される 反

    反軍事政権デモが続くビルマ(ミャンマー)では、僧侶5 名を含む8 名が軍によって殺されました。軍事政権に抗議するデモ隊に対して、軍は警棒や催涙ガスを使用、また実弾を発砲するなどして弾圧しました。複数の僧院が急襲され、何百人もの僧侶が拘束されています。国連安保理はニューヨークで緊急会議を行い、軍事政権に自制するよう呼びかけました。最新の情勢をお伝えします。
    dailynews date: 
    2007/9/27(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月27日ヘッドライン

    - ビルマ(ミャンマー)軍 反軍事政権デモに発砲 少なくとも8人死亡 - ゲーツ米国防長官 議会に来年度(07年10月~)戦費を要求 過去最高の1890 億ドル(約22 兆円) - ピーター・ペース米統合参謀本部議長 「同性愛は不道徳」発言を撤回せず - 米ブラックウォーター社 イラクにおける銃撃戦の関与数は他民間軍事会社の2 倍 - 米連邦地裁 合理的な根拠のない捜査を認めた「愛国者法」を違憲と認定 - 米国に亡命中のボリビア前大統領告訴される 2004年の天然ガス輸出抗議者虐殺で - イスラエル軍 ガザ地区を攻撃 パレスチナ人11 名が死亡 - 米大手携帯電話会社ベライゾン 妊娠中絶支持団体の携帯メール使用を妨害
    dailynews date: 
    2007/9/27(Thu)
    記事番号: 
    0
  • ボリビア大統領エボ・モラレスに聞く 少数民族の権利、気候変動、イラク情勢、イランとの国交樹立、チェ・ゲバラの功績

    デモクラシー・ナウ!特別番組として、ボリビア初の先住民族出身の大統領であるエボ・モラレスへのロングインタビューをお届けします。多岐にわたった会話の中で、モラレスは、ラテンアメリカへのイラク戦争の影響や、CO2排出量抑制のためにバイオ燃料を使用することの危険性について論じ、また先住民族の権利の重要性を強調しました。「先住民族は、人類にとってのモラルの蓄えだと、わたしは確信している」とモラレスは言いました。また彼は、死語40年たってもなお影響力のあるチェ・ゲバラの功績や、米軍事訓練施設のスクールオブアメリカへのボリビア軍の訓練派遣の是非、そしてイランと国交を樹立した理由についても述べました。「わたしの知る限り、イランは、他国に軍隊を送り込み殺りくを行っている国ではない」とモラレスは言います。

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    ★ DVD 2008年度 第1巻 「中南米の潮流」に収録

    dailynews date: 
    2007/9/26(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月26日ヘッドライン

    - 全米自動車労組 ゼネラルモーターズと暫定合意でスト解除へ - ビルマ(ミャンマー)軍事政権 デモを武力鎮圧 - 「ブラックウォーターに対する議会調査を国務省が妨害」 米下院議員が非難 - イラク内務省 民間軍事会社の免責特権の廃止法案を提出 - ブッシュ政権 次期CIA法務顧問の指名取り消し - 米下院 低所得家庭の児童向け健康保険を可決 ブッシュは拒否権行使を予告 - キューバ代表団 国連総会を退席 ブッシュのカストロ議長非難演説で - 国連総会中に数百人が抗議デモ 反ブッシュ・反イラン大統領入り交じる - パレスチナの指導者ハイダル・アブデルシャフィ死去 88歳
    dailynews date: 
    2007/9/26(Wed)
    記事番号: 
    0
  • ビルマ(ミャンマー) 当局のデモ弾圧警告にもかかわらず反軍事政権デモが続く

    ビルマ(ミャンマー)では、軍事政権の警告にもかかわらず、数万人の僧侶と抗議者たちがラングーン(ヤンゴン)市内をデモ行進しました。24日には、ビルマの軍事政権は、急速に国全土に広がった反政府デモに対して弾圧に踏み切る準備が出来ていると警告しました。US Campaign for Buruma(ビルマ米国キャンペーン)の共同設立者のジェレミー・ウッドラムに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2007/9/25(Tue)
    記事番号: 
    3

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