デイリーニュース

  • コーネル・ウエスト教授がチャールズ・ランゲル問題やオバマ政権の貧困対策を語る

    プリンストン大学教授で作家のコーネル・ウエスト氏に、チャールズ・ランゲル下院議員(民主党、ニューヨーク州)が議員倫理規定違反によって懲戒を求められていることについて、またジョージ・W・ブッシュ元大統領が、在中の最悪の出来事はカニエ・ウェストに人種差別主義者と呼ばれた時だと発言したことについて、さらには貧困者に対するオバマ大統領の政策について語ってもらいます。「オバマ政権は貧しい人々の社会的な窮状にほとんど無関心のようだ」とコーネルは語りました。
    dailynews date: 
    2010/11/19(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 空港で新たに採用される運輸保安局(TSA)のボディスキャンと厳しいボディチェックに全国で非難の嵐

    一年で最も忙しい旅行シーズンが迫っていますが、空港で新たに採用されるセキュリティー対策に国民から激しい非難の声が上がっています。この新しい検査にはスキャナー装置を利用した全身チェックや、警察がするような厳しいボディーチェックが含まれます。反対に立ち上がった電子プライバシー情報センター(EPIC)と米国自由人権協会(ACLU)、そしてニューヨーク市議会のデヴィッド・グリーンフィールド議員に話を聞きました。グリーンフィールド議員は、ニューヨーク市内の空港で、全身スキャナー装置の使用を禁止する決議を議会に提案しました。
    dailynews date: 
    2010/11/19(Fri)
    記事番号: 
    1
  • BP社の原油流出をめぐり、メキシコ湾岸で怒り高まる

    デモクラシー・ナウ!は、ルイジアナ沖のBP社の大規模原油流出を調査するためメキシコ湾地区を訪れています。5月30日、ニューオーリンズのジャクソンスクエア周辺で行われた大規模抗議行動の際に、米商業漁業協会(United Commercial Fisherman’s Association)代表ジョージ・バリシッチが演説したスピーチを放送します。
    dailynews date: 
    2010/6/1(Tue)
    記事番号: 
    1
  • ガザ支援船団に乗船の元米国連大使エドワード・ペック イスラエルの説明は「網戸のように穴だらけ」

    元米国国連大使エドワード・ペックはイスラエル軍の攻撃に遭ったガザ支援船団に参加し船上にいました。少なくとも9人が死亡し十数人が負傷しているこの攻撃に関し、ペックは、イスラエルの説明は「真実をねじ曲げ」たもので「網戸のように穴だらけ」だと言います。

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    dailynews date: 
    2010/6/2(Wed)
    記事番号: 
    3
  • 国際的非難が高まる中 イスラエル国連代理大使ガザ支援船団の「危険性」を訴える

    イスラエルの国連代理大使ダニエル・カルモンがデモクラシー・ナウ!のインタビューに答え、ガザ支援船団へのイスラエルの攻撃の正当性を主張しました。この奇襲作戦では公海において少なくとも9人の死者が出ました。「イスラエルは海上封鎖を執行した。そこになんらかの危険性が見込まれる場合に海上を封鎖するという措置は国際法上も完全に合法なもので、まさに今回のケースがそれに該当する」と彼は言います。
    dailynews date: 
    2010/6/2(Wed)
    記事番号: 
    2
  • BP原油流出の最前線で:デモクラシー・ナウ!がたどるルイジアナ州湾岸部

    米司法省が、いまや米国史上最悪の環境災害と言われているメキシコ湾岸のBP原油流出事故に対して刑事および民事事件としての調査を開始することを明らかにしました。ルイジアナ州南部の住民にとって、この流出は環境、経済その他すべての生活上の打撃となっています。ここ数日にわたってデモクラシー・ナウ!はルイジアナのバイユー(沼沢湿原地域)や湾岸市町村を訪ね、流出したBP原油の油膜に直撃されている最前線の人びとに話を聞いてきました。
    dailynews date: 
    2010/6/2(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 女優クオリアンカ・キルヒャー ホワイトハウスへのペルー先住民の人権支援デモで逮捕

    資源採取に先住民の土地を開放するという、ペルーのアラン・ガルシア政権による自由市場政策をめぐり同国内で社会的動揺が高まるさなか、オバマ大統領は1日、ガルシア大統領とホワイトハウスで会見しました。 ハリウッド女優のクオリアンカ・キルヒャーは、全身に石油をあらわす黒い塗料を塗り、ハワイトハウスの外縁フェンスに身体を鎖でしばりつけました。 警察は已む無くのこぎりで彼女の鎖を切り、キルヒャーは強制退去させられました。
    dailynews date: 
    2010/6/3(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 米国の学生、西岸地区での抗議行動でイスラエルの射撃により失明

    21歳の米国人大学生、エミリー・ヘノコウィッツは、ヨルダン川西岸で行われた支援船団襲撃に対する抗議行動中にイスラエルの催涙ガス弾で顔面を直撃され、左眼を失いました。 才能豊かな美術家であるエミリーは、最近はイスラエルと占領地区での経験に感化された作品を手がけていました。彼女はまた、眼窩、頬、あごの周辺の骨折をはじめ、顔面に多大な損傷を受けています。 攻撃を目撃したイスラエル人平和活動家ジョナサン・ポラックに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2010/6/3(Thu)
    記事番号: 
    2
  • ガザ支援船団に乗っていたフリー・ガザ・ムーブメントのフワイダ・アラフ と退役陸軍大佐 アン・ライト 激しい攻撃を受けたとするイスラエルの主張に反論

    団体フリー・ガザ・ムーブメントのフワイダ・アラフ代表と退役米陸軍大佐の アン・ライトはイスラエルが攻撃した支援船団に乗り合わせていました。二人に、 攻撃とその後のイスラエルの刑務所での拘束について話を聞きます。また、 拘束された活動家の多くと面会したイスラエル・アラブ・マイノリティ人権法律センター、アダラーのスタッフ弁護士、ソーサン・ザヘールにも話してもらいます。
    dailynews date: 
    2010/6/3(Thu)
    記事番号: 
    1
  • ルワンダで収監された米弁護士ピーター・アーリンダーの生命を危惧する家族たち

    米国務省はルワンダ政府に対し、全米法律家組合の元会長であるピーター・アーリンダーの解放を要求しています。アーリンダーは5月28日、「ルワンダ大虐殺」を否定した罪で訴追され収監されました。ルワンダ政府は、大虐殺の否定を犯罪とする法律を利用して、反対派の批判を封じ込めているとして非難されています。
    dailynews date: 
    2010/6/4(Fri)
    記事番号: 
    4

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