「奴隷にとっての独立記念日」 フレデリック・ダグラスの歴史的演説をジェイムズ・アール・ジョーンズが朗読

2014/7/4(Fri)
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7月4日の米独立記念日の特別番組をフレデリック・ダグラスの言葉で始めましょう。1818年頃、奴隷として生まれたダグラスは奴隷解放運動の主要な指導者になりました。1852年、7月5日、彼はニューヨーク州のロチェスターのロチェスタ-婦人奴隷反対協会で、「黒人にとっての独立記念日の意味」という最も有名な演説のひとつを行いました。歴史家ハワード・ジンの名著Voices of a People's History of the United States (『民衆のアメリカ史の声』)のパフォーマンス・イベントで、俳優のジェイムズ・アール・ジョーンズが行った朗読をお届けします。まず、ジンがジョーンズを紹介するシーンからスタートです。

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