ジュディ・バリ再訪:新映画が明かす1990年カリフォルニアの環境活動家の自動車爆破に関するFBIの隠蔽工作

1990年、伝説的なアース・ファースト!(Earth First!)の活動家ジュディ・バリが、製材業者たちによる老齢樹のアメリカスギ(セコイア)の皆伐を止めさせるデモに向かって運転している時に運転席の下のパイプ爆弾が爆発しました。バリはもう少しで命を落とすところでした。この事件の後、連邦捜査局(FBI)は、バリと同乗者のダリル・チャーニーを彼ら自身が爆弾を製造したとして逮捕しましたが、2人は後にFBIを訴え、損害賠償として400万ドルを勝ち取りました。しかし今日まで、「誰がジュディ・バリに爆弾を仕掛けたのか?」という疑問は残っています。これは、チャーニーによって制作された新しいドキュメンタリーのタイトルにもなっています。チャーニーに、バリの情熱的な活動と彼女に対する殺害脅迫の歴史について話を聞きます。バリは1997年に癌で亡くなりました。しかし、爆弾を仕掛けた人物のDNAが残っている可能性のある証拠をFBIに隠滅させないようにする対FBI訴訟は現在も続いています。

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