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2020年12月31日(木)

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  • 【20/12/31/1】デモクラシー・ナウ! 特別番組として2020年6月のインタビューを再放送します。今年5月、ミネアポリス警察によるジョージ・フロイド殺害後に開始された警察暴力や人種差別への抗議運動について、伝説的活動家で学者のアンジェラ・デイビスに話しを聞きました。「警察予算を縮小せよ」を合言葉にした抗議運動は、警察による取り締まりや構造的な人種差別について世論を大きく変化させることに寄与しました。デイビスはカルフォルニア大学サンタクルーズ校の名誉教授です。半世紀にわたって米国で最も影響力のある活動家・知識人の1人であり、黒人解放運動の象徴です。(Image Credit: Yalonda James / The SF Chronicle via Getty Images)

  • 【20/12/31/2】学者コーネル・ウェストとキーアンガ=ヤマッタ・テイラーが、ミネアポリスで起きたジョージ・フロイド殺害事件に続く人種差別と警察暴力に抗議する世界的な蜂起について語ります。「私たちは、階級的な反乱がその中心にある人種差別と人種テロへと収斂していくのを目の当たりにしています。多くの点で米国は今、未知の領域に乗り出しているのです」とプリンストン大学教授のキーアンガ=ヤマッタ・テイラーは言います。

  • 【20/12/31/3】ジョー・バイデン次期大統領とカマラ・ハリス次期副大統領が政権移行の準備を進めていますが、米民主党の今後の方向性について高まる議論を見ていきます。米下院のジェームズ・クライバーン多数党院内副総務は先日、「警察予算の打ち切りや削減」を求める声を批判、このような主張が民主党の下院議員候補を傷つけると発言しました。「今米国が直面する大きな問題に、古ぼけた型の政治で対処しようとするなんて、実際ばかげています。……(クライバーンのような)主張は、昔に戻ってレーガン支持の民主党員にアピールすることに夢中になっているように見えます」と、作家でプリンストン大学アフリカ系米国人学部長のエディ・グロード教授は言います。「トランプを生み出した政治に逆戻りするなんて理解できません」。アーティトで反人種差別活動家ブリー・ニューサム=バスにも話を聞きます。ニューサム=バスは、黒人有権者は「その時の都合で身代わりにされ、事情が変われば今度は裏切られるのです……この図式を変える必要があります」と主張します。

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