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2020年12月30日(水)

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  • 【20/12/30/1】黒人医師スーザン・ムーアが医療スタッフによる人種差別的な治療について語ったビデオを病床から投稿した後に新型コロナで亡くなった時、身も凍るようなそのメッセージは、命乞いをしながらミネアポリスの警察に殺されたジョージ・フロイドのビデオを思い起こさせました。人種による医療格差と闘う二人の黒人女性医師リーダーに話を聞きます。二人は、ワシントン・ポスト紙に「Say Her Name― スーザン・ムーア医師」というタイトルの意見記事を書きました。「私たちの命を軽んじ、私たちのことばを信じない。その典型であり現状です」と、ホームドクターでアメリカ公衆衛生学会(American Public Health Association)元会長のカマラ・フィリス・ジョーンズ医師は言います。 (ナショナル・バース・エクイティ・コラボレイティブ)会長のジョイア・クリア=ペリー医師 は、ムーア医師が医療スタッフから尊敬を得られないことで不満をもらしていることについて、自分も「本当によく同じ目にあっている」と言います。「私たちは、黒人の患者、黒人の出産者が価値を認められないことに気づいています。耳を貸されないのです」。

  • 【20/12/30/2】黒人医師スーザン・ムーアが医療スタッフによる人種差別的な治療について語ったビデオを病床から投稿した後に新型コロナで亡くなった時、身も凍るようなそのメッセージは、命乞いをしながらミネアポリスの警察に殺されたジョージ・フロイドのビデオを思い起こさせました。人種による医療格差と闘う二人の黒人女性医師リーダーに話を聞きます。二人は、ワシントン・ポスト紙に「Say Her Name― スーザン・ムーア医師」というタイトルの意見記事を書きました。「私たちの命を軽んじ、私たちのことばを信じない。その典型であり現状です」と、ホームドクターでアメリカ公衆衛生学会(American Public Health Association)元会長のカマラ・フィリス・ジョーンズ医師は言います。 (ナショナル・バース・エクイティ・コラボレイティブ)会長のジョイア・クリア=ペリー医師 は、ムーア医師が医療スタッフから尊敬を得られないことで不満をもらしていることについて、自分も「本当によく同じ目にあっている」と言います。「私たちは、黒人の患者、黒人の出産者が価値を認められないことに気づいています。耳を貸されないのです」。

  • 【20/12/30/3】歴史的な一歩です。中西部で最も影響力が大きい新聞のひとつ『カンサスシティ・スター』紙が、同紙の人種差別的な歴史について謝罪しました。同紙の編集主幹マイク・ファニンは、スター紙とその姉妹紙が、何十年にもわたる偏見に基づく紙面により、人種隔離、ジム・クロウ法金融機関による赤線引き(特定地域の住民には融資しないなどの投資差別)を補強し、「地域社会全体から、機会、尊厳、正義、真価の認知を奪ったとして謝罪しました。ファニン、そして同紙の長年にわたる教育部門ライターのマラ・ローズ・ウィリアムズに話を聞きます。ウィリアムズは、警察によるジョージ・フロイド殺害後のブラック・コミュニティについて、そして全国各地での人種の正義を求める叛乱についての同紙の記事を検討する努力の中心人物でした。「カンサスシティ・スター紙だけではなく、全米各地の主流‘新聞は黒人コミュニティの取材や記事掲載で善い仕事をしていません」と、ウィリアムズは言います。

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