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2020年8月6日(木)

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  • 米国が日本の都市、広島に世界初の原子爆弾を投下してから今日で75周年を向かえました。約14万人が殺害された広島への原爆投下により、当時10歳で被爆した田村・スナイダー・秀子に話を聞きます。「ものすごく揺れました」と田村は言います。「あの時の感覚は、色もにおいも昨日のことのように覚えています」。田村は破壊された街を歩いた悲惨な記憶、被爆後の放射線による副作用の苦しみ、そしてトランプ大統領へのメッセージを語ります。

  • 米国が広島に原爆を投下し、戦争で核兵器を使用した唯一の国となってから、75周年となった本日、米国政府が自国の行いを正当化しようと物語を操作したことについて見ていきます。米国政府は、特にハリウッド映画の世界で原爆投下がどう描かれるかをコントロールしようとしたのです。ジャーナリスト、グレッグ・ミッチェルの新刊The Beginning or the End: How Hollywood — and America — Learned to Stop Worrying and Love the Bomb(『これは始まりなのか 終わりなのか――ハリウッドと米国が懸念を止め原爆を愛するようになるまで』)では、広島と長崎への爆撃をきっかけに、複数のハリウッド映画スタジオが競って、好ましくない部分を除いたストーリーを大型映画にしていった様子を記録しています。「原爆を使用する必要がなかった様々な証拠がでてきています。先延ばしにするか、投下しない選択肢もあったのです」とミッチェルは言います。「でも(原発投下を)正当化する話の流れを作るのが重要でした。それはトルーマン大統領と彼の取り巻きたちによって最初からそう定められ、非常に乗り気のメディアもそれに協力したのです」

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