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2020年3月23日(月)

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  • 現在、移民収容センターおよび移民税関捜査局(ICE)と契約した民間刑務所に収容されている移民は37,000人以上に上り、安全性に対する警戒が高まっています。濃厚接触が避けられない収容所では、コロナウィルスの感染拡大を止めることはできません。被収容者のほぼ半数は移民法違反であり、それ以外の犯罪は犯していない人々です。ニュージャージー州の3つの刑務所にいる移民たちは、コロナウィルスがパンデミックであるにもかかわらず不衛生な状態に置かれ感染リスクにさらされているとして、ハンガー・ストライキを始めました。ハンガー・ストライキ中のある収容者から話を聞きます。また、オバマ政権時代にICE長官代行を務め、収容者数千人の解放をICEに訴えているジョン・サンドウェグにも聞きます。「人道的な移民権を求めるロスアンゼルス連合」(the Coalition for Humane Immigrant Rights of Los Angeles , CHIRLA)事務局長アンジェリカ・サラスにも話を聞きます。この団体は、移民に対する強制捜査を阻止するための全国的な取り組みを主導しました。

  • 米国の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者が35,000人を超えるなか、医師たちは医療用品が絶望的に不足する状況に直面し、検査もひきつづき遅れています。ジョージ・ワシントン大学の公衆衛生学教授で救急医でもあるリーナ・ウェン博士に話を聞きます。ボルチモアの衛生局長と全米家族計画連盟(Planned Parenthood)の会長を務めました。医療従事者たちはN95保護マスクなどの必需品が不足する危険な状況で働き、毎日が「命がけ」だとウェンは言います。「まずマスクが足りなくなり、次に医師や看護師が足りなくなるでしょう。彼らが病気になるからです」と警告します。

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