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2019年3月12日(火)

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  • ニューヨークタイムズ紙は、ニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官が3月11日遅く、ドイツ銀行とインベスターズ銀行にトランプ財団に関する記録を求める召喚状を送ったと報じています。数週間前には、トランプの元顧問弁護士マイケル・コーエンが議会で、トランプは財務諸表の自分の総資産を水増ししたと証言したばかりです。コーエンの証言後、ニューヨーク州監査院はトランプ財団への保険仲介業者であるエーオンに召喚状を送りました。下院法務委員会も最近、トランプに最も身近な81の個人・団体に対し文書提出を要求しています。ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストでDCReport.orgの創設者兼編集者であるデビッド・ケイ・ジョンソンに話を聞きます。彼の最新刊のタイトルはIt’s Even Worse Than You Think: What the Trump Administration Is Doing to America(『考えている以上の害:トランプ政権が米国にしていること』)です。

  • トランプ大統領は、米国・メキシコ国境の壁建設費用としての86億ドルと、軍事費の約5%増を求めています。トランプは一方で、メディケア(高齢者向け医療保険)の経費を10年間で8450億ドル削減することを含む、国内支出の大幅な削減を要請しています。トランプはさらに、環境保護局の予算を31%、内務省の予算を14%削減することも求めています。ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストでDCReport.orgの創設者兼編集者であるデビッド・ケイ・ジョンソンに話を聞きます。

  • カリフォルニア州サクラメントの地方検事が、丸腰の22歳のアフリカ系米国人ステフォン・クラークを彼の祖母の裏庭で2018年に射殺した2人の警官の刑事責任を問わないことを発表してから1週間以上経ちましたが、現地での抗議行動は続いています。このニュースが発表されて以来、抗議行動の主催者たちは地元の大学や高校での授業放棄、市議会でのデモ、継続中のサクラメント警察署の占拠、カリフォルニア大学デービス校でのダイイン(模擬死抗議行動)、同市で最も裕福な地域の1つでの抗議行動に参加し、これまでに84人が逮捕されました。サクラメント・ビー紙によると、サクラメントのアン・マリー・シュバート地区検事は、今回の判断を含め、警官の発砲事件について連続34回、合法的な行動と判定したとしています。団体「若者たちの声」(Voice of the Youth)の創設者で、コミュニティ活動家のベリー・アシウスに話を聞きます。

  • ハンプシャー大学の学生と教員たちは、前代未聞の経済危機と崩壊の可能性から学校を救うべく闘っています。大学は、一連の予算削減と経営陣の決定の打撃を受けたところです。ハンプシャー大学のミリアム・ネルソン学長は1月、理事会と大学運営職員が“戦略的なパートナー”との合併を検討しているいると発表しました。この発表に続き、大学の運営拡大部門と入学事務部門で人員が削減され、大学は秋学期に全日制の学生を受け入れないと報じられました。ハンプシャー大学の教授マーガレット・セルロ、同大学4年生で「立ち上がれハンプシャー」(Hampshire Rise Up)のメンバーであるデスタ・カンタベ、同大学の理事ウィリアム・ナルによる討論をお届けします。

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