« 前  

2019年1月3日(木)

  次 »
  • Netflix社は、米国のコメディアン、ハサン・ミンハジの番組『愛国者として物申す』の1回分のエピソードをサウジアラビアで配信しなかったことで非難されています。これはジャーナリスト、ジャマル・カショギがイスタンブールのサウジ領事館で殺害された数週間後の10月下旬に公開されたエピソードで、この回の内容がサウジアラビアでは反サイバー法に違反するという当局の指摘を受けて配信停止されました。ハサン・ミンハジは、このエピソードの中で
    サウジ王室およびムハンマド・ビン=サルマン皇太子を鋭く批判していますが、YouTubeではすでに160万回以上再生され、現在もサウジアラビアで閲覧可能です。ミンハジは、1月2日ツイッターで「みんなに見るのを止めさせる最高の方法。禁止する、オンラインで話題になるようにする、そしてその後は、YouTubeにおまかせする。現在、イエメンでは世界最大の人道的危機が起こっています。みなさん、以下に募金して下さい。help.rescue.org/donate/yemen」と呼びかけました。「ジャーナリスト保護委員会」(Committee to Protect Journalists)弁護主任コートニー・ラージと、「ヒューマンライツ・ウォッチ」中東・北アフリカ本部長サラ・リー・ウィットソンに話を聞きます。
    (画像クレジット:『ハサン・ミンハジ 愛国者として物申す』)

  • 2018年のノーベル平和賞を受賞したイラクの少数派民族ヤジディ教徒で人権保護活動家である、ナディア・ムラドの驚くべき物語を見ていきます。ムラドは2014年、自称イスラム国(IS)に誘拐され、人質に取られている間繰り返しレイプされました。ムラドは、そこから逃亡した後イラクを脱出し、ヤジティ教徒の窮状を国際的に訴えることに人生を捧げています。ドキュメンタリー映画『ナディアの誓い- On Her Shoulders』は、自分のストーリーを世界に発信するムラドを追います。この作品はアカデミー賞ドキュメンタリー部門の最終選考に残っており、先日、ジャーナリズム、デュポン・コロンビア賞を受賞しました。賞に輝くアレキサンドリア・ボンバッハ監督に話を聞きます。

Syndicate content