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2019年8月23日(金)

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  • トランプ政権は、数十年間の米国の政策を逆転させ、移民家族とその児童の無期限勾留に向けて動いています。
    国土安全保障省と保健福祉省は今日、新たな規則の制定により、「フローレス合意」として知られる移民家族の勾留期限を最大20日とした1997年の連邦裁判所による調停を撤回するものと見られています。民主党上院議員のジェフ・マクリーから詳しく聞きます。彼は昨年、1500人の移民家族の児童を勾留していたテキサス州ブランウンズビルの元ウォルマート店舗に入ろうとしましたが拒否されてしまい、大きな話題となりました。

  • 1997年の歴史的な中距離核ミサイル制限条約から離脱するというトランプ政権の決定が予期せぬ影響を招いています。ロシアのウラディミール・プーチン大統領は、米国が通常弾頭巡航ミサイルだと称してミサイル実験を行ったことを受けて、「それに釣り合う対応」の準備を進めるよう軍に対して命令しました。米国のミサイル発射実験は、トランプ政権が中距離核ミサイル制限条約から離脱した後、その種のものとしては初めての実験でした。オレゴン州選出のジェフ・マクリーから、米国の核政策やグリーン・ニューディールについて、さらにトランプ大統領のグリーンランド購入希望、その他について詳しく聞きます。

  • アマゾンの熱帯雨林で数千の火事が発生してブラジルとボリビアの一部に甚大な被害を与え、世界最大の熱帯雨林の急激な破壊と破滅的な気候変動に繋がるのではという恐れが高まる中、国連はアマゾンの保護を求めています。山火事は濛々たる煙を南アメリカと大西洋に拡散し、その様は宇宙からも見ることができます。これは有史上で前例のないことであり、環境保護専門家によれば、火事は違法な鉱山業者や牧場経営者によって意図的に放火されて発生しました。ブラジルの先住民は、極右の大統領ジャイール・ボルソナーロがこの破壊活動をけしかけているとして非難しています。ボルソナーロ大統領は今年1月に就任して以来、アマゾンをアグリビジネスや木材業や鉱山業者に開放する規制緩和を進めています。アマゾン・ウォッチ(1996年の設立された熱帯雨林アマゾンとその先住民の権利の保護をめざす非営利団体)の広報責任者であるアンドリュー・ミラーから詳しく聞きます。

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