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2019年7月23日(火)

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  • プエルトリコの首都サンフアンで7 月22日、およそ50万人のプエルトリコ市民がリカルド・ロセジョ知事の辞任を求めて街頭に繰り出しました。これは、約900通のテキストメッセージが11日前に露見して以来最大のデモです。その多くが 直接的で不快な内容のテキストはロセジョーと彼の側近の何人かとの間で交わされたものです。抗議者たちは「リッキーよ辞任せよ!」唱え、ドラムを叩き、プエルトリコの旗を振りながら、プエルトリコの主要高速道路の1つを数時間占拠しました。領内全体を巻き込む運動に共感を示すため、いくつかの企業と銀行が休業、多くの人が抗議に参加するために仕事を休みました。午後11時頃、知事公邸の外に集まった抗議者たちに向けて警察が催涙ガスとゴム弾の発砲を開始しました。今回の抗議の前日には、ロセジョ知事がフェイスブックのライブ動画でプエルトリコ市民に向け、2020年の選挙で再選を目指さない、与党の新進歩党の党首も辞任すると発表しています。サンフアンの街頭にいたデモクラシー・ナウ!の特派員フアン・カルロス・ダビラに話を聞きます。

  • 7月22日、プエルトリコの首都サンフアンで50万人が街頭に繰り出し歴史的な抗議を行いました。プエルトリコの「調査報道センター」(Center for Investigative Journalism)が、プエルトリコのリカルド・ロセジョ知事と他の政府高官との間で交わされていた、暴力的な女性差別や同性愛者への差別含むオンライン上のチャット889ページを公表してから1週間以上が経っっています。漏えいした文書からは、ロセジョが、ハリケーン「マリア」の被害者について冗談を言ったり、サンフアン市のカルメン・ユリン・クルス市長を銃撃するなどの冗談を言っていたことが明らかになりました。この文書はさらに、プエルトリコ政府内にまん延する汚職についても明らかにしました。ロセジョ知事と、今回のメッセージスキャンダルに関与した他の11人はプエルトリコ司法省から召集令を出されています。このスキャンダルが発覚して以来、プエルトリコの元国務長官ルイス・リベラ・マリンを含む2人の高官が辞任しましたが、ロセジョは、こうしたメッセージは「関係者の個人的な時間に交わされた」もので、長時間でストレスいっぱいの職務が原因として辞任要求に抵抗しています。プエルトリコの「調査報道センター」の代表であるカーラ・ミネットに話を聞きます。

  • プエルトリコの最も有名なパフォーマーたちが7月第4週、リカルド・ロゼジョ知事の即時辞任を求める拡大中の動きを支援するため、大挙して街頭に繰り出しました。歌手のリッキー・マーティンとバッド・バニーは7月22日、グラミー賞受賞歴もあるバンドCalle 13(カイエ・トレセ)のレジデンテとイレと共に首都サンフアンの街頭に立ちました。彼らは歌を通じて抗議への参加もしています。レジデンテとイレとバッド・バニーは7月第3週、Sharpening the Knives(『ナイフを研げ』)という曲を発表しました。この曲はすぐに今回の抗議運動の賛歌になりました。「このような瞬間を生涯ずっと待っていました」と言うイレに話を聞きます。

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