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2019年5月10日(金)

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  • 元米政府の情報分析官が10日(木)に逮捕され、秘密裏に遂行されている米国の無人機プログラムに関する文書を漏らしたとして、スパイ取締法違反の容疑で起訴されました。ダニエル・ヘイル(31歳)はナッシュビルで逮捕され、有罪になれば最長で50年の禁固刑です。ヘイルは、トップシークレットを含む11件の機密文書を報道記者に開示した容疑で起訴されました。起訴状に記者の名前は記されていませんが、匿名の政府関係者が報道機関に語ったところでは、その記者は『インターセプト』の調査報道ジャーナリスト、ジェレミー・スケイヒルです。 2015年、『インターセプト』は『ドローン文書』と呼ばれる特別報道を発表し、米軍がアフガニスタン、イエメン、ソマリアで展開する暗殺計画の内部の動きを明らかにしました。ダニエル・ヘイルを取り上げたドキュメンタリー「ナショナル・バード」(National Bird)の抜粋を放送し、ファースト・ルック・メディアの「報道の自由防衛基金」ディレクターを務める『インターセプト』のジェイムズ・ライゼンと話します。

  • 全米各地の人種正義グループが、保釈金を払って黒人女性を監獄から出し、母の日を家族と過ごすことができるようにしています。 今年で3年目の「黒人のお母さん救済デー」運動は、一人でも多くの黒人女性を刑務所から出すための資金を集めています。何十もの都市で行われるこのキャンペーンは、保釈金制度の不当性に注意を喚起するための努力です。私たちは、全国保釈金共同体(National Bail Out Collective)の一環である「新境地に立つ南部人」(Southerners On New Ground)の共同責任者マリー・フックスと話します。

  • サンドラ・ブランドの家族は、彼女の死をめぐる調査を再開するよう当局に求めています。 この28歳のアフリカ系アメリカ人女性は、2015年にテキサス刑務所の独房で死亡しました。車線変更を知らせなかったとして逮捕された3日後のことです。当局は収監中のサンドラ・ブランドがゴミ袋で首を吊って自殺したと主張しましたが、彼女の家族は長い間この主張を否定しています。6日(月)に、ダラスのテレビ局WFAAが、彼女の逮捕の瞬間を捉えた本人の撮影による携帯電話の映像を放送しました。この39秒のビデオには、警察官ブライアン・エンシニア(Brian Encinia)が「カツをいれてやる」と言いながら、スタンガンを抜き出すところが映っています。

  • 全米ライフル協会(NRA)は内部から瓦解しているのでしょうか?またもや学校で銃による犠牲者が出たことに国中が嘆く中、この銃ロビー団体の将来を脅かすNRA内部の混乱に焦点を当てます。非営利報道サイト『トレイス』(The Trace)が『ニューヨーカー』 誌との共同で発表した大型の新報道によると、NRAは最近の財政的な苦難を左翼による憲法修正第2条(国民が武器を保有する権利)への攻撃だと非難していますが、同組織への本当の打撃は被害は内部から来ています。 NRAが抱える問題の中で最も重要なのは、オクラホマ州を拠点とする広告会社アッカーマン・マクイーン(Ackerman McQueen)との30年前からの関係です。この会社は NRAのイメージ作り、メッセージ発信、そのイニシアチブのほとんどを支えており、2017年に4,000万ドル以上の支払いを受けました。『トレイス』のスタッフライターのマイク・スピーズと話します。

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