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2019年3月11日(月)

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  • 亡命を希望する移民キャラバンの阻止を目的とするトランプ政権の行動を記録していた活動家やジャーナリストについて、米国政府がデータベースを密かに作成していたことが文書で明らかになりました。サンディエゴのメディアNBC 7の調査が明らかにしたところによると、このリストを共有していたのは国土安全保障省、移民税関捜査局(ICE)、税関・国境警備局、連邦捜査局(FBI)です。リストには、米国市民7人を含む10人のジャーナリストのほか、「オーガナイザー」または「扇動者」として約50人の名前が掲載されていました。下院民主党議員たちは現在、政府が作成したこの極秘リストの全面開示を求めています。米政府に標的にされた活動家の1人であるニコール・ラモスに話を聞きます。ラモスは「アル・オトロ・ラド」(Al Otro Lado)の「国境における権利プロジェクト」(Border Rights Project)の代表です。同プロジェクトは、メキシコ・ティファナの亡命希望者たちと協働しています。調査報道サイト「インターセプト」の常任記者ライアン・デベローからも話を聞きます。2月初旬、“Journalists, Lawyers, and Activists Working on the Border Face Coordinated Harassment from U.S. and Mexican Authorities.”(『国境で活動するジャーナリスト、弁護士、アクティビストが米メキシコ両当局の組織的ハラスメントに直面』)という記事を執筆しました。

  • 米軍の内部告発者チェルシー・マニングは、ウィキリークスおよび創設者ジュリアン・アサンジを調査する大陪審での証言を拒否し、再び拘束されました。マニングはバージニア州東部地区連邦裁判所から召喚され、イラクとアフガニタンにおける米国の戦争に関する国務省と国防総省の文書数十万点を2010年にウィキリークスに漏えいした件について聴取されることになっていました。マニングはこの漏えいで2010年から2017年まで刑務所に収容されました。オバマ大統領が任期を終える前にマニングの減刑を認めました。ペンタゴン・ペーパーズの内部告発者であるダニエル・エルズバーグに、チェルシー・マニングの行動の重要性について話を聞きます。

  • 米軍の内部告発者チェルシー・マニングは、ウィキリークスとその創設者ジュリアン・アサンジを調査する大陪審での証言を拒否し、再び拘束されました。マニングは、イラクとアフガニタンにおける米国の戦争に関する国務省と国防総省の文書数十万件を2010年にウィキリークスに漏えいしたことについての聴取のため、バージニア州東部地区連邦裁判所に召喚されていました。ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストで、調査報道サイト「インターセプト」の創設編集者の1人であるグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。

  • ニューヨークタイムズ紙は、2月にベネズエラ・コロンビア間の国境で「人道支援物資」をベネズエラに運びこもうとしていたトラック数台が炎上した原因は、当時メディアとトランプ高官らが拡散したようなニコラス・マドゥロ大統領の部隊ではなかったことが調査で判明したと報じました。ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストで、調査報道サイト「インターセプト」の創設編集者の1人であるグレン・グリーンウォルドに話を聞きます。最新記事は“NYT’s Exposé on the Lies About Burning Aid Trucks in Venezuela Shows How U.S. Government and Media Spread Pro-War Propaganda.”(『対ベネズエラ救援トラック炎上に関する嘘を暴いたニューヨークタイムズ記事 米政府とメディアによる戦争プロパガンダの拡散が露呈』)です。

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