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2019年2月6日(水)

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  • 5日夜の一般教書演説で、トランプ大統領は民主党との超党派的な団結を呼びかける一方で、民主党およびロバート・ムラーの捜査を攻撃し、バージニア州とニューヨーク州での妊娠中絶の権利を拡大する努力を非難し、移民を攻撃し、国境の壁に対する要求を繰り返しました。この演説を1週間遅らせることになった、米国史上最長の政府機関の閉鎖については何の言及もありませんでした。女性議員たちは、女性の参政権と議会進出を祝うため、白い服を着て一般教書演説に出席しました。演説の後、昨年ジョージア州の知事候補だったステイシー・エイブラムス(Stacey Abrams)が、アフリカ系アメリカ人女性として初めて民主的からの反論演説を行い、新たな歴史を作りました。ミネソタ州から米下院に選出された、初のソマリア系アメリカ人で初のイスラム教徒女性議員のひとりでもあるイルハン・オマールに話を聞きます。昨夜の大統領演説で彼女がゲストとして招いたのは、内戦のために2000年にミネソタに亡命したリベリア人女性で、現在、米国からの国外追放の脅威に直面しています。

  • トランプ大統領の一般教書演説についての報道を続けます。ニューヨーク選出の下院議員アレクサンドラ・オカシオ=コルテスのゲストとして演説に出席したアナ・マリア アーチラに来ていただきました。「Center for Popular Democracy」(人びとの民主主義のためのセンター)の共同代表です。2018年9月、アーチラはもう一人の女性マリア・ギャラガ―と共に、アリゾナ州選出共和党上院議員ジェフ・フレークが、ブレット・カバノーの最高裁判事候補指名への支持を表明後、彼の乗るエレベーターのドアを押さえ、あなたは私たちの痛みを無視していると訴え、ニュースとなりました。この出来事の直後、フレーク上院議員は、カバノー承認の投票を遅らせて、FBIの限定的な捜査が行われることを求めたのです。

  • プエルトリコに40年にわたって320億ドルの支払を義務づけ、債務の一部を再編成する計画が、連邦判事によって承認されました。この取り決めによりハゲタカファンドが、これらの債券を買い取って巨額の利益を上げることが可能になると批判されています。これらのハゲタカファンドの中には公務員年金基金とハーバード、プリンストンとエール大学の投資基金も含まれています。1月に、この提案された取引について聴聞会を開いたローラ・テイラー・スウェイン判事は、批評家たちが述べているプエルトリコの支払い能力についての懸念と公共サービスへの影響の可能性に言及しました。しかし裁決においては、「裁判所には、紛争の最適な解決策は何かについて、独自の見解を強制すること自由はない」と述べました。

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