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2018年8月30日(木)

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  • 8月28日、フロリダ州知事選における民主党予備選で、進歩派候補アンドリュー・ギラムが番狂わせの勝利を手にし 同州初のアフリカ系米国人知事となる道を開きました。その数時間後、トランプが支持する共和党の知事候補者がギラムを攻撃、ギラムに票を投じるような「猿芝居」には加担しないよう有権者に呼びかけました。このコメントには、FOXニュースでさえも黙認できないとコメントしています。本日はギラムと働いた経験のある活動家2人に話を聞きます。フロリダ州の「夢を守る者たち」(Dream Defenders)のフィリップ・アグニューと、「黒人の若者プロジェクト100」(Black Youth Project 100)代表で、新著 Unapologetic: A Black, Queer, and Feminist Mandate for Radical Movements(『堂々と――黒人、クィア、そしてフェミニストのための急進的運動への使命』)の著者シャーリーン・カラサースです。

  • ミシシッピー州では受刑者がこれまでにない高いペースで死亡しています。今年8月だけでも13人が刑務所で亡くなりましたが、2015年には1年間の同州の受刑者死亡数が47人でした。これらは自然死だったと刑務所当局は主張しています。しかし、ミシシッピー州南西部の民営の刑務所、ウィルキンソン郡刑務所における24歳のニジャ・シバラス・ボノム殺害を含む衝撃的な受刑者の死亡が急増する中、活動家や家族らは答えを求めています。当局者によれば、ボノムは別の受刑者と喧嘩した後、自身の監房内で亡くなりました。しかし遺族は、同房者と激しい言い争い後に監房に戻されたことから、ボノムの死は刑務所が暴力的環境から彼を守らなかった故だと主張しています。ボノムの姉妹はデモクラシー・ナウ!に対し「刑務所は彼を犬小屋に戻した」と語りました。南部貧困法律センター(SPLC)ミシシッピ支部代表で主任弁護人のジョディ・オーエンズに話を聞きます。SPLCは、民営刑務所における受刑者への深刻な虐待を主張して、ミシシッピ州更正局を告訴する最近の訴訟に参加しています。

  • 刑務所の環境および彼らが言う「刑務所の奴隷制度」終結を求める運動で、少なくとも全米11州の受刑者が仕事のボイコット、ハンガーストライキ、そして売店ボイコットを行っています。主導者たちによれば、サウスカロライナ州、ジョージア州、フロリダ州、そしてインディアナ州では受刑者たちがデモをおこなっており、テキサス州、カリフォルニア州、そしてオハイオ州では、独房の受刑者を含む受刑者たちがハンガーストライキを行っています。また、ワシントン州タコマのノースウエスト刑務所では少なくとも6人がハンストに入り1週間以上が経ちました。アマニ・サワリに話を聞きます。彼女は全米におけるストライキの組織を援助する受刑者のネットワーク「刑務所弁護士の声」(Jailhouse Lawyers Speak)を代表して、刑務所でのストライキを組織しています。

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