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2018年8月24日(金)

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  • 国家安全保障局(NSA)の内部告発者リアリティ・ウィナーは、5年3カ月の禁錮刑を言い渡されました。これは、政府の情報をメディアに漏えいした罪に対する連邦裁判所の量刑としては最長です。26歳のリアリティ・ウィナーは、トランプ大統領が就任して以来、スパイ活動法に基づき刑を言い渡された最初の人物です。8月23日の量刑宣告に先立ち、ウィナーは6月に最高機密文書を報道機関に渡した罪を認めていました。彼女は最長で10年の禁錮刑を科せられる可能性がありました。ウィナーの母親ビリー・ウィナー=デイビスに話を聞きます。

  • 国家安全保障局(NSA)の内部告発者リアリティ・ウィナーに対し8月23日に連邦裁判所が下した判決は、政府の機密情報をメディアに漏えいした罪の量刑としては最長のものでした。彼女はトランプ政権の下でスパイ活動法に違反した罪で刑を言い渡された最初の人物です。ウィナーは2017年6月3日、ジョージア州オーガスタの自宅で連邦捜査局(FBI)の捜査官によって逮捕されました。その2日後、ニュースサイト『インターセプト』が暴露記事を掲載し、ロシア軍情報部が米国大統領選の数日前に少なくとも1社の米国投票ソフトウェア企業に対してサイバーアタックを行ったことを明らかにしました。この暴露記事のソースは2017年5月5日のNSAの機密報告書であり、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)が2016年の大統領選への干渉に関与していたとNSAが確信していたことを示すものです。『シャドウプルーフ・プレス』の編集局長ケビン・ゴストラと、『インターセプト』の国家安全保障問題上級特派員で元ニューヨークタイムズ紙記者ジェイムズ・ライゼンに、さらに詳しく話を聞きます。

  • トランプ大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエンの司法取引とトランプ陣営の元選挙対策本部長ポール・マナフォートの有罪評決を受けて、トランプの弾劾を求める声が広がっています。ニュースサイト『インターセプト』のジェイムズ・ライゼン記者に話を聞きます。彼は、議員たちはトランプを告発し、連邦裁判所に刑事訴追させるべきだと言います。

  • 強制送還に直面していたバングラデュ人の女性が、一般市民の激しい抗議のおかげで土壇場で執行停止を認められました。サルマ・シカンダルは、夫と米国籍の17歳の息子を置いてバングラデュ行きの便に乗る予定でしたが、わずか24時間弱前に執行停止されました。シカンダルは米国に20年近く住んでいます。しかし彼女は6月に移民税関捜査局(ICE)から、8月までに米国を出て行かなければならないと告げられました。するとシカンダルが属する社会集団が支援に立ち上がり、彼女が米国に滞在する許可を求めてコネチカット州ニューヘイブン市で抗議行動を行い、同州ハートフォード市のICE事務所の外でハンガーストライキを決行しました。サルマ・シカンダルと、彼女の息子で8月最終週からクイニピアック大学に入学するサミール・マフムドに話を聞きます。息子を大学に入学させることがシカンダルの長年の夢でした。

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