« 前  

2018年4月5日(木)

  次 »
  • メキシコから越境する不法移民の数は1971年以来、最低レベルにあるにも関わらず、メキシコとの国境に更に兵士が派遣される可能性があります。トランプ大統領は、中米からの移住や亡命を求める人たちがキャラバンを組んでメキシコを横断していることを受けて、一連の脅迫発言を行いました。一方、ウォールストリート・ジャーナル紙は、トランプ政権が米メキシコ国境付近にある少なくとも1箇所の基地沿いに壁を建設するよう米軍に要請していると報道しています。アリゾナ州ツーソンより、国境警備専門のジャーナリストでStorming the Wall: Climate Change, Migration, and Homeland Security(『壁を巡る騒ぎ--気候変動 移民と国土安全保障』)著者のトッド・ミラーに最新情報を聞きます。

  • メキシコ移民局は中米からキャラバンを組んで旅する移民団を解消させようと努力していますが、いまだ数百人が米メキシコ国境を目指して進んでいます。トランプ大統領は5日早朝「移民団はほぼ解散させられた。メキシコの堅固な移民法と、これが大きな騒ぎとならないためにその法律を適用する意思が働いたためだ」とツイートしましたが、この状況に変化はありません。移民支援組織「国境なき人々」(Pueblo Sin Fronteras)は2010年から、亡命と保護を求める権利に注目を集めるために移民団を組織してきました。今年の参加者は特にホンジュラス出身者が多数を占めています。ホンジュラスは、米国が支持する右派フアン・オルランド・エルナンデス大統領が、昨年11月の選挙で広範囲の不正が行われた疑惑があるにも関わらず第二期目の就任式を終え、政治的混乱がつづいています。「国境なき人々」ボランティア、アルトゥーロ・ビスカーラに最新情報を聞きます。ビスカーラは移民団を組織したメキシコから先日帰国したばかりです。

  • 米国では成人100人中、95人が携帯電話を所有しています。世界的には成人の3/4が携帯電話へアクセスできる時代です。ワイヤレス産業は世界で最も急成長する産業であり、2016年には年に4400億ドルの売り上げを記録しました。しかし携帯電話は安全なのでしょうか? ネイション誌の新たな調査報道によれば、大手携帯電話企業は消費者にこのことについて疑問を持ってもらいたくないようです。ネイション誌の環境問題の記者であり調査取材編集者のマーク・ハースガートに話を聞きます。ハースガートはマーク・ダウィと共にHow Big Wireless Made Us Think That Cell Phones Are Safe(「携帯電話は安全と消費者に信じさせた大手携帯会社の手口」)というタイトルの記事を執筆しました。

Syndicate content