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2018年3月22日(木)

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  • 3月20日、トランプ大統領はサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子とホワイトハウスで会見し、12億5000万ドルに上る武器販売合意をまとめました。サウジと1100億ドル相当の兵器売買合意を結んでから、わずか1年足らずのことです。会見中トランプは、先日サウジが米国より購入した兵器のポスターを掲げ「わが国が生産する武器は世界最高だ」と発言しました。人権保護団体は、この大量の武器販売により米国がサウジ主導のイエメン爆撃による戦争犯罪に加担することになりかねないと警告しています。アルジャジーラのメヘディ・ハサン記者と、反戦活動を繰り広げる女性団体「コード・ピンク」(CodePink)のメディア・ベンジャミンに話を聞きます。

  • 米国上院議会は3月20日、議会が正式に軍事行動を許可しない限り、サウジアラビア主導のイエメン戦争における米軍の関与を30日以内に停止するという超党派の決議案を否決しました。過半数を占める共和党に民主党議員10人が加わり、44対55票で決議案は否決されました。アリゾナ州選出のジョン・マケイン上院議員は棄権しました。米国が支援するサウジ主導の空爆と海上封鎖により、イエメンでは医療、水道、衛生システムが崩壊しており、コレラが大規模に流行し、数百万人の市民が飢饉に見舞われています。サウジが2015年に侵攻して以来、1万5000人以上が犠牲となりました。同戦争への米国の関与に反対するバーニー・サンダース上院議員のスピーチの一部を放送するとともに、アルジャジーラのメヘディ・ハサン記者と、反戦女性団体「コード・ピンク」(CodePink)のメディア・ベンジャミンに話を聞きます。

  • ジャーナリストのメへディ・ハサンと、反戦女性団体「コード・ピンク」(CodePink)のメディア・ベンジャミンが、イランとの確執で米がサウジアラビアの肩を持っていることと、それが中東に及ぼす影響について語ります。イランとの戦争になるということでしょうか? サウジアラビアは3月19日、イランと世界各国との間に結ばれた2015年の核合意を「欠陥合意」と呼びました。トランプ大統領は以前より、この合意から撤退すると脅しています。

  • 15年前の今週、サダム・フセイン大統領が大量破壊兵器を隠しているという偽りの大儀名分から米国はイラクを侵攻しました。世界各国から反対の声が上がり、国連安保理事会の承認もないままに攻撃は実行されたのでした。現在もつづく戦争でイラクは破壊され、同地域は不安定な状況です。アルジャジーラのメヘディ・ハサン記者と、女性反戦団体「コード・ピンク」(CodePink)のメディア・ベンジャミンに話を聞きます。

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