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2018年2月23日(金)

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  • 米国司法省は先日、2016年の大統領選挙に介入しようとした疑いでロシア人13人と企業3社を起訴しました。被告らは、アメリカの選挙制度を密かに攻撃するインターネット上のプロパガンダを組織的に行った罪に問われています。起訴状によると、彼らはヒラリー・クリントン候補に関する否定的な情報をネット上で拡散する一方、ドナルド・トランプ候補やバーニー・サンダース候補については有利な情報を拡散しました。とはいえ一部の人々は、ロシア側が行った事の成果を誇張しないように警告しています。この問題について、受賞経験のあるロシア系アメリカ人ジャーアナリストのマーシャ・ゲッセンに詳しく聞きます。彼女は長年、ロシア大統領ウラジミール・プーチンについて批評しています。『ニューヨーカー』に掲載された彼女の最新記事は″The Fundamental Uncertainty of Mueller’s Russia Indictments"(ミュラーによるロシア人起訴の根本的な不確実性』)です。

  • ロシア系アメリカ人ジャーナリストのマーシャ・ゲッセンは、2016年の大統領選挙でロシアが担った役割をめぐる「陰謀説の罠」と彼女が呼ぶものからトランプ大統領がどんなに利益を得ているかを語ります。「ロシアゲートはトランプを助けています。もっと重要で証拠もたくさんある問題から国民の目をそらしてくれますし、また排外的な陰謀論者を排除するためといって排外的な陰謀説を広めてくれるのですから」と彼女は書いています。

  • 世界的に有名な映画製作者ラウル・ペックのカール・マルクスの生涯とその時代についての映画が本日ロサンゼルスとニューヨークで封切りになります。映画の題名はThe Young Karl Marx(『若きカール・マルクス』)です。死者17名を出した先週のフロリダ州の学校銃撃事件の後、全米ライフル協会(NRA)のウェイン・ラピエール会長が沈黙を破り、保守政治行動会議(CPAC)に招かれて行った演説の中で、銃規制論者を共産主義者だと非難をしました。高い評価を受けているハイチ出身の映画製作者で政治活動家のラウル・ペックに、彼の新作映画と銃規制改革を計画する際のマルクシズムの役割について話します。

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