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2018年2月21日(水)

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  • 英タイムズ紙は、国際NGOオックスファムが2010年の地震後に同幹部職員がハイチでおこなった性犯罪を隠していたことを暴露しました。オックスファムはその後も数十の不法行為の疑いで非難されています。オックスファムのトップは20日、職員によるハイチでの性的不品行について現地当局に報告しなかったことを英議会で謝罪しました。ハイチで売春は違法であるにもかかわらず、オックスファムは救援隊員の買春行為について現地の警察に通報することを拒否しました。この事件をめぐってハイチ政府はオックスファムを国外追放する構えを見せています。スキャンダルを暴露した英タイムズ紙の報道部長であるショーン・オニールに聞きます。

  • 英国の慈善団体オックスファムは、職員によるセックス・スキャンダルに関する内部報告書を公表しました。報告書は、ハイチ責任者を含むオックスファムの上級職員がハイチ内のオックスファム施設に売春婦を呼んだ事実をもみ消そうとしたとしています。内部調査はまた、職員3人が内部調査の際に、目撃者を身体的に脅迫した疑惑も明らかにしています。ハイチ系アメリカ人の小説家エドウィッジ・ダンティキャットに聞きます。全米図書賞(American Book Award)を受賞したThe Farming of Bones(『骨狩りのとき』)など数冊の著作があります。「女性の人身売買に反対する連合」(Coalition Against Trafficking in Women)事務局長タイナ・ビエン・アイム、スキャンダルを暴露した英タイムズ紙の報道部長であるショーン・オニールにも聞きます。

  • フロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で起きた銃乱射事件で、同校の生徒たち数十人が銃規制の新たな強化を求めて州都タラハシーに到着しました。共和党が過半数を占めるフロリダ州下院は20日、攻撃用ライフルの州内での販売を禁止する法案を上程する動議を否決しました。ダグラス高校で銃乱射をしたのは元生徒の白人ニコラス・クルーズ19歳で、退学処分を受ける前に同校に設置された陸軍予備役将校訓練課程(JROTC)に所属していました。クルーズが所属した4人一組のJROTC射撃チームは全米ライフル協会(NRA)から1万ドルの資金を得ていました。学校での軍国主義に反対する『生徒のプライバシー保護のための全米連合』(National Coalition to Protect Student Privacy)理事長のパット・エルダーから詳しく聞きます。エルダーはMilitary Recruiting in the United States(『米国における兵士募集』)を著しています。

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