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2018年2月12日(月)

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  • 米連邦判事は9日、ニューヨーク市に住む移民の権利活動のリーダー、ラビ・ラグビアの国外退去を延期しました。ラグビアはこれに先立ち、移民捜査官が職権を使って声高に発言する活動家を監視や国外退去のターゲットにし、政治的な反対意見を押さえ込んでいるのは言論の自由を保障する憲法に反しているとして、入国管理当局を提訴していました。連邦判事がラグビアの国外退去を延期したのは、退去予定日の1日前になってからでした。ラグビアは現在、3月15日に移民税関捜査局(ICE)に出頭することが命じられています。「新サンクチュアリー連合」(New Sanctuary Coalition)代表のラグビアに詳しく聞きます。

  • 米連邦判事は9日、「新サンクチュアリー連合」(New Sanctuary Coalition)代表のラビ・ラグビアの国外退去命令を一時的に延期しました。退去予定日の1日前のことでした。ニュージャージー州やマサチューセッツ州、ミシガン州、フロリダ州などでは、ラグビアのように、移民に対する個別または一括の国外退去計画が連邦判事によって停止されるケースが増えています。トランプの大量国外退去の取り組みに対する法的な戦いについて、「アメリカ自由人権協会」(ACLU)の「移民の権利プロジェクト」副代表リー・ゲラーントと、「ハイランドパーク改革派教会」(Reformed Church of Highland Park)牧師のセス・カパー=デイル、「新サンクチュアリー連合」代表のラビ・ラグビアに話を聞きます。

  • 世界的に有名なパキスタンの人権弁護士で活動家のアスマ・ジャハンギルが11日、パキスタンのラホールで急死しました。66歳でした。ジャハンギルは数十年にわたって、パキスタンの女性や少数者の権利、民主主義の擁護のための戦いを率いてきました。ムハンマド・ジア=ウル=ハクの軍事政権下の1983年には、「民主主義回復同盟」(Movement for Restoration of Democracy)と協力したことを理由に収監されました。2007年にも、軍事指導者ペルベズ・ムシャラフの追放を求める弁護士の抗議活動を助けたことで自宅軟禁下に置かれました。パキスタンの最も強力な弁護士の一人として1986年に同国初の法的援助センターを設立、女性として初めて「パキスタン最高裁弁護士協会」(Supreme Court Bar Association of Pakistan)の会長を務め、人権と超法規的殺害、宗教的自由についての国連特別報告者としても活躍しました。デモクラシー・ナウ!は2007年と2016年にアスマ・ジャハンギルをインタビューしました。デモクラシー・ナウのサイトには、ジャハンギルが2014年にライト・ライブリフッド賞を受賞した際の演説もリンクされています。ジャハンギルの驚くべき生涯について、個人的な親交のあったタフツ大学教授のアイシャ・ジャラル教授に話を聞きます。
    ジェハンギルの演説はこちら

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