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2018年1月29日(月)

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  • アフガニスタンでは29日早朝、「イスラム国」(IS)の武装勢力が、首都カブールの西部郊外にある軍学校を攻撃し、少なくとも兵士11人が死亡し、16人が負傷しました。アフガニスタンではこの1カ月、死傷者を出す攻撃が続発しています。カブールでは27日、タリバンが爆発物を満載した救急車で市の中心部に進入し、少なくとも死者103人、負傷者235人に達し、アフガニスタンでは29日を国家による服喪の日と宣言していました。1週間前には、タリバンの武装集団がカブールのインターコンチネンタル・ホテルで22人を殺害しています。先週には、東部の町ジャララバードの人道支援団体「セーブ・ザ・チルドレン」の事務所への攻撃で6人が殺害され、イスラム国が犯行声明を出しました。これに先立ち米国は、アフガニスタン治安部隊へ援助を増強し、タリバンおよびその他の武装集団に対する空爆を強化していました。アフガニスタンのカブールに拠点を置く24時間のニュースチャンネル「TOLOnews」のニュースディレクターを務めるロトフラ・ナジャフィザダに最新情報を聞きます。

  • 先週、米体操連盟のチーム・ドクターであるラリー・ナサールが、若い女性体操選手160人以上に性的暴行・虐待を行ったとして、175年の禁固刑が言い渡されたことを受け、ミシガン州では州司法長官がミシガン州立大学への調査を開始し、米体操連盟の理事会全員が総辞職しました。このニュースをスクープしたインディアナポリス・スター紙の調査報道チームの一員、マーク・アレジア記者に話を聞き、アレジアの最新記事“What’s next for USA Gymnastics? A long, tough road at best”(「米体操連盟の今後 待っているのは最善でも長くて過酷な道」)について語ってもらいます。

  • トランプ政権は、2020年の国勢調査で市民権のステータスに関する問いの追加を要求し、現在、法的審査を受けていることを明らかにしました。10年に1度行われる国勢調査のデータは、政治的な展望を形成する大きな影響をもちます。人口集計は、連邦議会の議席が全国でどのように配分されるか、数千億ドルの連邦予算がどこに使われるかを決めるのに使われます。国勢調査に市民権に関する質問を加えることで、「政府の手で情報が自分たちに不利益となるよう使われることを恐れ、在留資格のない住民が国勢調査への参加をひかえかねず、調査の妨げるになる」という批判の声があがっています。2020年の国勢調査に市民権に関する質問を加えるというトランプの要請は、「国勢調査全体を邪魔だてし、移民層の対応を大規模に抑えることなる」とマザー・ジョーンズ誌上級記者のアリ・バーマンは語ります。

  • マザー・ジョーンズ誌の上級記者でネイション・インスティチュートのフェロー・レポーターでもあるアリ・バーマンをゲストに招き、ローリング・ストーン誌掲載のバーマンの最新記事“How the GOP Rigs Elections”(「共和党はいかに選挙を不正操作しているか」)について聞きます。「この国で我々は、最多数の票を得た人が当選すると考えがちです。しかし実際には、ゲリマンダリング(不正な選挙区分け)のおかげで、そうなっていないのが現状です」

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