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2018年1月4日(木)

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  • トランプ大統領は、自分の「核兵器のボタン」は北朝鮮の指導者、金正恩のものよりも「もっと大きくてもっとパワフル」だとツイートしました。その間に北朝鮮と韓国は電話での通信を再開し、直接協議も検討するとしています。シカゴ大学の歴史学教授で『北朝鮮とアメリカ 確執の半世紀』(North Korea: Another Country)の著者ブルース・カミングスに話を聞きます。

  • ノルウェー外務省は1月3日、イエメンにおける人道的危機への「大きな懸念」を理由にアラブ首長国連邦(UAE)への武器及び弾薬の供給を停止すると発表しました。UAEはサウジ先導の連合軍に参加しており、3年近くイエメンで空爆を行っています。一方、米国および英国はサウジアラビアに対し数十億ドル単位の武器をいまだ供給し続けています。米国はサウジアラビア軍への後方支援も行っています。イエメンではサウジアラビアによる空爆で1万人以上の市民が犠牲となり、300万人以上が難民になっています。イエメンでは国民の8割以上が食料、燃料、水および医療へのアクセスを失いました。タイムズ・オブ・ロンドン紙イエメン特派員として2010年から15年までサヌアを拠点に報道したイオナ・クレイグ記者に話を聞きます。クレイグは2016年、イエメンでの報道でオーウェル賞を受賞しました。

  • 全米の大学キャンパスで、言論の自由が「パレスチナ問題に関しては適用されていない」と一部が主張しています。その問題の一例として、ニューヨーク市のフォーダム大学リンカーン・センター・キャンパスで「パレスチナのための正義を求める学生の会」(Students for Justice in Palestine)発足の権利を巡り学生が大学を提訴した件を見ていきます。学生の自治会は満場一致で同グループを承認しましたが、学生部長がこれは「賛否両論を引き起こし」「対立をあおる」可能性があるとし却下しました。1月3日、学生らは裁判所に学生自治会の承認を回復させるよう求めました。フォーダム大学卒業生で、現在はラトガース大学法学部の学生であるアハメド・アワドに話を聞きます。アワドは今回の申立人の一人です。「パレスチナ・リーガル」(Palestine Legal)のディマ・ハリディ理事長にも話を聞きます。

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