« 前  

2018年9月13日(木)

  次 »
  • ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、バージニア州、そしてジョージア州では数百万人がハリケーン・フローレンスの上陸に備えています。気象学者は、米国東海岸の広範囲の地域で人命に関わるような高潮や歴史的洪水が起る可能性があると警告しています。仮に勢いが弱まったとしても、このハリケーンで数千匹の家畜が犠牲となり、汚水処理施設や豚の排泄物用ラグーン(潟)、そして養鶏場から汚水が流出する大惨事を引き起こす可能性があります。ノースカロライナ州の多くの養豚工場は通常、家畜の排せつ物を近隣の野原に散布するか、ラグーンに貯蔵する形で処理しており、このハリケーンで有毒な家畜の排泄物が近隣の水路に流れ出る可能性があります。ノースカロライナ州環境正義ネットワーク(North Carolina Environmental Justice Network)組織共同代表ニーマ・ムハマドと、「水源管理人連合」 (Waterkeeper Alliance)のスタッフ弁護士ウィル・ヘンドリックに話を聞きます。

  • 米国東海岸ではハリケーン・フローレンスの上陸に備えていますが、今回のハリケーンで壊滅的な廃棄物の流出が起こることが懸念されています。ハリケーンの進路には24箇所の有毒な石炭灰の貯蔵池があり、極端な大雨で溢れ出す危険性があります。「水源管理人連合」(Waterkeeper Alliance)のスタッフ弁護士ウィル・ヘンドリックと、南部環境法律センター(Southern Environmental Law Center)の上級弁護士フランク・ホルマン、そして環境保護団体350.orgの共同創設者ビル・マッキベンに話を聞きます。

  • 今週は世界各地の知事、市長、政策者たちが「グローバル・クライメート・アクション・サミット」に集まっています。この会議はカリフォルニア州のジェリー・ブラウン知事が組織したもので、本日13日から始まります。開会の数日前ブラウン知事は、州内の電力を全て無炭素エネルギー源によって賄うことを義務付ける新法に署名しました。彼は多くの人々から環境保護運動の英雄と見なされていますが、多くの環境正義活動家からは広い範囲の批判も寄せられており、13日の会議初日に会場前で抗議が計画されています。環境保護団体350.orgの共同創設者ビル・マッキベンに話を聞きます。ネイション誌にマッキベンが寄稿した最新記事は”Jerry Brown’s Climate Legacy Is Still Being Decided”(「ジェリー・ブラウン知事の気候変動対策政策の評価はこれからだ」)というタイトルです。

Syndicate content