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2018年9月11日(火)

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  • ハリケーン「フローレンス」が引き続き勢力を強め米東海岸に迫る中、バージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州の沿岸部で150万人以上に避難命令が出されています。この非常に強いカテゴリー4の嵐は、9月13日または14日に上陸し、上陸後も豪雨と強風が数日続く可能性があると予想されています。沿岸部全域の人々は大規模な洪水と、国立ハリケーンセンターが「生命を脅かす」と表現している高潮に備えています。専門家たちは、被害は壊滅的になる可能性があると警告しています。

  • トランプ大統領の国家安全保障問題担当補佐官ジョン・ボルトンは、アフガニスタンで米軍が犯したとされる戦争犯罪について国際刑事裁判所(ICC)の判事が捜査を進めるなら彼らに対して米国は制裁を行うと警告しました。ICCの報告書は2016年、進行中の戦争において、米軍がアフガニスタンで少なくとも61人の囚人を拷問したとして非難しました。この報告書はさらに、米中央情報局(CIA)がアフガニスタン、ポーランド、ルーマニア、リトアニアのCIAの刑務所で、少なくとも27人の囚人にレイプを含む拷問をしたと糾弾しています。ボルトンは9月10日、「フェデラリスト協会」(Federalist Society)での講演で、「我々はICCを自滅させるだろう。結局のところ、どう見てもICCはすでに我々にとって死んだも同然だ」と述べました。アメリカ自由人権協会の人権プログラムの代表であるジャミル・ダクウォーに話を聞きます。

  • トランプ大統領の国家安全保障問題担当補佐官ジョン・ボルトンは9月10日、パレスチナがイスラエル軍の戦争犯罪を国際刑事裁判所に持ち込もうとしていることへの報復として、パレスチナ解放機構(PLO)のワシントン事務所を閉鎖すると発表しました。PLOのサエブ・アリカット事務局長は、この動きを「脅迫と恐喝の政策を続け和平交渉と2国家共存解決の妨害をする、という米国政府の決意表明だ」と表現しました。アメリカ自由人権協会の人権プログラムの代表であるジャミル・ダクウォーに話を聞きます。

  • 9月8日の全米オープン女子決勝戦での出来事の影響について検証しましょう。この試合では、テニス界のスター、セリーナ・ウィリアムズがカルロス・ラモス主審が性差別的だと非難し、その後、20歳の大坂なおみに敗北を喫しました。女子テニス協会は9月10日、ウィリアムズを支持すると表明し、同協会の最高経営責任者(CEO)のスティーブ・サイモンはラモス主審はウィリアムズが女性ということで彼女に対して違う許容基準を示したと示唆しています。ラモス主審は決勝戦中、ウィリアムズのコーチから彼女に出されたジェスチャーが試合中に禁止されている「コーチング」にあたるとしてウィリアムズに規則違反の判定を出しました。ラモスはその後、ウィリアムズが怒りでラケットを破壊したことで1ポイントのペナルティーを科し、ポイントを奪われたことについてウィリアムズが主審を「うそつき」「泥棒」と呼ぶと、今度は丸ごと1ゲームのペナルティーを科しました。ペンシルベニア州立大学の歴史と女性、ジェンダー、セクシャリティー研究の准教授で、スポーツのポッドキャスト「焼き尽くせ」(Burn It All Down)の共同司会者であるアミラ・ローズ・デイビスに話を聞きます。

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