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2018年7月31日(火)

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  • ボストン・グローブ紙は、米運輸保安局(TSA)による機上と空港で米国市民を監視する国内監視プログラムが、2012年から存在していることを明らかにしました。「静かな空」(Quiet Skies)と呼ばれる同プラグラムでは、連邦航空保安官によって米国人旅行者たちの情報が収集されています。この中には、トイレを何度も使う、機内で眠る、汗をたくさんかくといった一般的な行動も含まれています。ボストン・グローブ紙が調査をおこなった直後、連邦議会からの圧力に押され、TSA担当者が上下院の国土安全保障委員会と面談することになりました。ボストン・グローブ紙のスポットライトチームのメンバーで、このニュースを明らかにしたジャナ・ウインターに話を聞きます。彼女の調査記事のタイトルは”Welcome to the Quiet Skies”(「ようこそ静かな空へ」)です。

  • 伝説的な反戦活動家であり、元オークランド市長で民主党選出連邦下院議員を長年務めた、カリフォルニア州オークランド出身のロン・デラムズが7月30日、82歳で亡くなりました。社会主義者で急進主義者を自称するデラムズは27年にわたって下院議員を務め、ベトナム戦争と南アフリカのアパルトヘイトに反対する議会の反対を主導しました。こうした活動により彼はリチャード・ニクソン元大統領の政敵リストに載ることにもなりました。彼は、政治家人生を通じて肥大化した軍事費に反対、その代わりに住宅、医療、教育への投資拡大を推し進めました。この著名議員への2015年のデモクラシー・ナウ!のインタビューの一部を放送し、ロン・デラムズを追悼します。

  • 世界中での米国の介入、南アフリカのアパルトヘイト、ベトナム戦争に反対して闘った伝説的な政治家で反戦活動家のロン・デラムズが82歳で亡くなりました。デラムズは連邦下院議員であった30年近くのあいだ、ソマリア派兵を求める1992年の法案を除くすべての主要な米軍による介入に反対しました。この業績は、彼が1970年に議員になった直後におこなった、下院に対するベトナム戦争における米国の戦争犯罪にの調査要求から始まりました。この取り組みが失敗に終わると、デラムズは彼独自の戦争犯罪特別公聴会を開きました。この高名な下院議員はかつてこう言いました。「急進主義者と呼ばれる立場を譲る気はない。平和と正義、そして人類すべてに対する思いやりを擁護することが急進的なら、私は喜んで急進主義者と呼ばれよう。」2015年のワシントンDCの「ベトナム:抗議のパワー」(Vietnam: The Power of Protest)会議で、デモクラシー・ナウ!の共同司会者フアン・ゴンザレスから紹介された後の彼のスピーチを放送し、ロン・デラムズの功績を振り返ります。

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